【2017年8月更新】サンティアゴ・デ・コンポステーラの人気観光スポットは市場?営業時間や新鮮な食材を楽しむ方法は?

 

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サンティアゴ・デ・コンポステーラの観光スポットで大聖堂の次に観光客に人気がある場所は、メルカード・デ・アバストス(食品市場)です。

 

メルカード(市場)、もしくはプラサ(広場)と呼ばれることが多いのですが、アバストス(Abastos)とは、生活必需品という意味があります。
大都市にある近代的でおしゃれな市場とは対照的に、サンティアゴ市民がカートを引きながら毎日の食材を買いに集まる、いわゆる町の台所です。

 

 

と同時に、市場で売られている新鮮な食材(特に魚介類)を見ながら写真を撮っている観光客や巡礼者の姿も常に見かけます。

 

スペイン語の課外授業や地元の小学校の子供たちが勉強の場として利用し、いつ訪れても人で賑わっています。

 

今日は、サンティアゴ・デ・コンポステーラの市場についてお話します。

大聖堂から歩いて5分くらいで到着できます。近くには大学の歴史地理学部の建物があります。

 

旧市街内のある市場の位置は↓から確認下さい。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ市場の簡単な歴史は?

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現在の場所で市場がオープンしたのは19世紀後半(1873年)ですが、現在の建物が建築されたのは1941年です。

 

それ以前はパンや肉を扱う業者が旧市街のいたるところに集まって住んでおり、ひとつの例としてセルバンテス広場はこれまでに何度も名前が変わっており、以前はここでパンが売られていたためパン広場(Plaza de Pan)と呼ばれていました。

 

 

マサレロス広場(Plaza de Mazarelos)にはサンティアゴの旧市街が城壁に囲まれていた時代の門が残っており、ここからワインが入ってました。

 

マサレロ広場では、ワインや野菜が売られていた時代がありました。

 

サンティアゴの長い歴史から考えると、ひとつの建物の下にいろんな食品が売られるようになったのはつい最近のことです。

 

市場の建物や中の様子は?

出典: https://www.pousadasdecompostela.com

上の写真からわかるように、サンティアゴの市場は8つの建物があります。

建物の中を見ていると沢山のスタンドがあり、各建物の廊下ごとに魚・肉・野菜とセクションが分かれています。

 

グルメ商品を扱ったお土産のお店やパン屋、テイクアウト用の料理を売っているお店もあります。

 

 

建物の外のスペースにも、サンティアゴ近郊に住んでいる農家の方が自分の畑でとれた自慢の野菜、卵を売っています。

 

サンティアゴで有名なレストランのシェフがこういったところで食材を買っているのを何度も見ました。

 

営業時間や市場を訪れるのにおすすめの曜日や時間は?

 

市場の営業時間等についての情報です。

  • 月曜日~金曜日 8:00-14:00
  • 日曜日はお休み
  • 日曜日は漁がお休みのため、月曜日に市場へ行っても魚売り場はほとんどの店が閉まっています。
  • 市場が最も賑わうのが木曜日と土曜日です。
  • 午前中で人が多くて活気のある時間帯は、大体ですが11 :00-12:00の間

 

営業時間は、市場のサイトの情報を使っています。市の観光オフィスが提示する時間帯とは異なるので、どっちの情報を信用すればいいの?と問合せたら市場の方にしてくれと言われました・・・。

 

観光客が市場の新鮮な食材をその場で食べる方法は?

出典: https://www.pousadasdecompostela.com

 

市場ではネットで食材を購入し、自宅まで配送するサービスもありますが、観光客に一番関心があるのは市場で買ったばかりの新鮮な魚介類をその場で調理して食べることができるサービスです。

 

空から撮った市場の写真をもう一度見てください。真ん中に中央広場があって上と下側に各4本細長い建物の屋根が見えます。一番右側下の屋根の内部はこれまでほとんど店舗が入っていない状態でした。

 

 

マリスコマニア(MARISCOMANIA)というお店で、魚売り場で買った食材を1人5€のサービス料で調理をし食べることができたのですが、本日(2017年8月23日)久しぶりに市場へ行ってみると、この建物内に食事ができるお店がいくつもオープンしていました!

 

 

ABASTOS SUSHI(アバストス寿司)というお寿司のカウンターのお店。いつからオープンしたのかわかりませんが、試食で握り寿司をお客さんにふるまっていました。

 

 

ABASTOS SUSHIの向かいにあるカフェやパンなどを置いているカフェテリアのコーナー。

 

 

 

オイスターなど魚介類を楽しむバルや缶詰をその場でワインなどと楽しむ場所もありました。

 

ここで美味しいと思った缶詰を市場でお土産として買うこともできますね。

 

缶詰に関しては選び方やおすすめの缶詰情報をこちらの記事で詳しく説明していますので是非参考にしてください。

スペインのお土産に缶詰?選ぶポイントやおすすめの商品は?

 

 

サンティアゴの市場をすでに訪れたことがある方の中には、木曜日や土曜日の朝に市場の一角でゆでたタコをハサミで切ってガリシア風タコを売っていたのを覚えている人がいると思います。

 

2017年4月にこの記事を最初に書いた時に市場のインフォメーションセンターで今後は場所を移動すると教わりました。

 

 

市場でガリシア風タコを食べれる場所はこちらです。多くの観光客でカウンターでタコを食べながらゆでだこを鍋からだしてハサミで切る作業をみんな写真に撮っていました。

 

木のお皿にのったタコを市場中央のバルまで運んで飲み物と一緒につまむのが好きだったのですがしょうがないですね。

 

ムール貝とザルガイ(Berberechos、ベルベレチョス)を買ったところのお姉さんが美味しいクレープを食べれる場所があるから是非行って見てと勧めてくれたので、a moado(ア・モアド)へ行ってきました。

 

 

見た目はクレープなんですが、ガリシアではフィジョアス(Filloas)と呼びます。

 

上の画像の真ん中にぶら下がっている鉄の丸い版はフィジョアスを焼くためのものです。

 

 

生クリームとかを詰めた甘いクレープではなく、鶏肉やタコ、豚肉などを包んだお食事用のクレープですが1つ4€です。

 

どれも食べてみたい・・・と悩んでいると、Bonito(カツオ)のフィジョアスを食べてみなよとお店の方が一言。

 

 

メニューではBonito de Burelaと書いてあるのですがBurela(ブレラ)とはルーゴ県の北にある漁村でカツオ漁が有名です。

 

この醤油でマリネしたカツオと生のピミエントス・デ・パドロンの輪切りにしたものとアボガドのサラダであるGuacamoleのライムかなと思われる酸味がすごくマッチしてとてもおいしかったです!

 

他のFilloasも食べてみたいなという気になりました。ワインと一緒にFilloasを食べるのもいいですよ!

 

市場で買った食材を近くのレストランでも調理してもらえる?

観光客の多い8月だからか貝や魚を買った2つのお店で「(今買ったものを)どこで料理するの?」と聞かれました。

 

自宅で食べると答えると、「あっ、そうなの。じゃ問題ないね。」と気をつかってくれる市場の人は親切だなと思うと同時に多くの人が市場で買った魚介類をどこかで調理してもらっているんだろうなと想像しました。

 

マリスコマニアで人がいっぱいの場合、市場の近くで対応してくれるレストランを2か所ご紹介します。

 

  • Sucursal (Rúa de Santo Agostiño, 7)
  • Restaurante El Hispano (Rúa Das Ameas, 7)

 

まとめ

2017年の4月に書いたサンティアゴ・デ・コンポステーラの市場の情報に今年の夏オープンしたお店の情報を追加しました。

 

市場は14時に閉まりますが、今回紹介したバル形式のお店はお昼の時間も合わせて16時30分ぐらいまで営業するところや場所によっては週末の夜も営業するところがあるようです。

 

それでは今回の記事ののポイントを再度まとめて終わりにします。

  • サンティアゴ・デ・コンポステーラの市場は大聖堂の次に観光客に人気のスポット。
  • 市場は月曜日から金曜日の午前中に営業。
  • 木曜日と土曜日の正午前が特に活気がある。
  • お休みは日曜日、月曜日は魚コーナーはほとんど閉まっている。
  • 新鮮な食材を買って料理をしてくれる場所もある。
  • (追記)2017年8月からマリスコマニア以外にもお寿司やガリシア風タコやガリシア風クレープ「Filloas」を食べれるお店がある。

サンティアゴ・デ・コンポステーラの観光情報についてもっと知りたい方はこちらの記事を是非お読みください。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ観光の魅力は?巡礼路、人気スポットやイベントの最新情報まとめ!

 

また、サンティアゴの市場とは対照的なマドリードのおしゃれな市場についてはこちらの記事で紹介しています。

マドリード観光でおすすめの市場は?お洒落な市場から地元の市場まで紹介!

 

最後まで読んでいただきありがとうござました。^^

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