サンティアゴ・デ・コンポステーラのおすすめのバルは?お店の人気料理は?

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サンティアゴ・デ・コンポステーラに観光や巡礼で訪れる方からよく受ける質問のひとつは、

 

「サンティアゴで美味しいお店はどこですか?」です。

 

私も他の都市へ行くと気になるテーマですので質問される方の気持ちがとてもよくわかりますが、以前にサンティアゴで人気のレストランへある方をご案内したところ・・・

 

「サンティアゴに来る前の都市でも洗練された創作料理風のお店に連れていってもらったんです。美味しいんですけど、私はもっとベタな地元の料理を出してくれる場所を期待していたんです。」と言われました。

 

味の好みというのは人それぞれなのでどうしようもない部分はありますが、その人がどういったものを食べたいのか、どんなスタイルを希望するのかによっておすすめする場所を知っておくといいなと思った出来事でした。

 

そこで、今回は下記の条件に合うお店をピックアップしてみました。

 

  • レストランではなくバルに限定。
  • 各お店の特徴となる美味しいタパスが無料でサービスされる。
  • サンティアゴに昔からあるバルのスタイルを体験できる。
  • メニュー料理というよりもおつまみやボカディージョなどを楽しめるところ。

 

それでは、サンティアゴ・デ・コンポステーラ市でも観光客や巡礼者が集中する旧市街のおすすめバルを見て行きましょう。

 

前知識として、サンティアゴ・デ・コンポステーラではバルで飲み物を頼むと無料でタパスがサービスされます。

 

場所や日によって変わるのは普通ですが、バルによってはこの場所といえばこのタパスがおすすめというところがあります。

 

スペイン風オムレツが好きな人へおすすめは?

La Tita(ラ・ティタ)

旧市街のノバ通り(Rua nova)にある有名なバル、La Tita。私が地元の観光ガイドさんからこのバルを教わったのが3年ほど前ですが、大分昔からサンティアゴで有名なバルのようです。

 

 

飲み物を一杯頼むと「これが無料でついてくるの?」と聞きたくなるような大きくてちょっと半生の美味しいスペイン風オムレツがタパスとしてサービスされます。

 

Moha Rúa Nova(モハ)

 

ラ・ティタと同じNova通りにあるMoha(モハ)は、以前Titaのオーナーだった人がティタの料理人を連れてさらに大きいお店に移って始めたバルです。

 

こちらでも飲み物を頼むとスペイン風オムレツのタパスが出てきます。

 

 

どちらのスペイン風オムレツが美味しいか?

 

それは、試した方が各自決めてくれればと思います。^^

 

旧市街に昔からあるバルでおすすめは?

旧市街でバルが集中しているライニャ通り(Rúa da Raiña)があります。この通りには、今でも昔のバルのスタイルを見ることができる場所があります。

 

Orense (オレンセ)

 

このバルは何が美味しいというよりも、下の写真のように家でつけるエプロン姿のおばちゃんがサービスしてくれる感じがある意味レアで好きです。

 

出典: http://elviajemehizoami.com

 

ワインを頼むと、クンカという白い陶器の器に入れてサービスしてくれます。値段は50センティモです!

 

タパス自体はかなりシンプルですが、こういうローカルなバルが好きという方は是非行って見てください。

 

Orella (オレジャ)

 

Orellaとはガリシア語で耳を意味し、豚の頭の看板が目印です。

 

好き嫌い別れるかもしれませんが、豚の耳のタパスをちょっと試してみたいという方はこのバルへ行ってみましょう。

 

Gato negro(ガト・ネグロ)


黒い猫という名前のバルで、猫の看板があるのでわかりやすいです。

 

夏は特に観光客でいっぱいになるため、最近は行っていませんが旅行で来たお友達を何度か連れて行きました。ガリシア風タコやピミエントス・デ・パドロンや貝類などの料理を頼むといいと思います。

 

Trafalgar(トラファルガー)

 

Gato negroの隣にあるバル。ここではピリっと辛いソースにつけたムール貝(Mejillones Tigres Rabiosos)のタパスがサービスされます。

 

 

Bar Coruña(ラ・コルニャ)

 

同じくライニャ通りにあるBar Coruña

 

いろんな具材のボカディージョが楽しめますが、特に有名なのはイカフライのボカディージョ(Bocadillo de calamares、ボカディージョ・デ・カラマレス)。

 

サンティアゴ出身のスペイン人数名から何十年も前からここのイカのボカディージョは美味しくて有名だと教えてもらいました。

 

スペインの全国紙エル・パイスでもイカのボカディージョが美味しい20のお店という記事で紹介されています。

 

最近知ったのは、このバル特製のトマトソースがあるらしく、ボカディージョにトマトソースを付けて食べる方法もあるようです。興味のある方は是非。

 

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その他おすすめのバルは?

Casa Pepe

 

サンティアゴの市場の近くにあるカサ・ペペというバル。ここは義理の父と息子のお気に入りのバルです。^^

 

チーズ、ロモやチョリソを挟んだ小さいサンドイッチにサルチチョンやピーナッツというタパスが出てきます。

 

これだけで結構お腹いっぱいになります。

 

Abellá(アベジャ)

「飲み物一杯でお肉とポテトのタパスが出てくるバルがあるから教えてあげる!」と7年ほど前に友達のお父さんが連れて行ってくれたバルがありました。

 

出典: http://www.turismo.gal

 

「そういえばAbelláがあった!」と久々にフランコ通りへ行ったのですが見つからず。

 

古いバルだったから閉店したのかなと思ったら・・・

 

 

白を基調にしたおしゃれな現代風バルに変身していました!

 

入るとすぐにカウンターと机がありますが、奥へ行くとさらに食事のできるスペースがありました。

 

 

オーナーが新しく変わってお店自体が新しくなったのかと思いましたが、そうではなく21年間全くお店の内装を変えていなかったのでここで一気に新しく変えたんだと調理場にいる女性が教えてくれました。

 

7年前にでたあのタパスがいまだに出てくるのかと飲み物を頼んでしばらくすると・・・

 

 

 

出てきました!(写真を撮っている影やポテトをとる息子の手も見えててスミマセン。)

 

昔から変わらずに続いているサービスってなんかいいなぁと思いましたが、ポテトチップは袋ではなくお店で薄くきったものを揚げています。

 

 

このバルに入るとカウンターの壁に「LA MEJOR TAPA DE COCODRILO DE SANTIAGO」と書いてあります。

 

日本語に訳すと、サンティアゴでワニを使った最高のタパスって感じです。

「本当にワニなの!?」と言ったら、「うそのワニの肉は出さないでしょう。」とニコニコ顔。

 

もう少し詳しく聞きたいと思ったのですが、女性は調理場へ戻ってしまって話ができず・・・。

 

お店を教えてくれたお父さんは確かワニって言ってなかったし、あり得ない・・と家に帰ってきて調べたらやっぱりワニではなく豚肉だそうです(笑)。

 

お店では毎日私のような質問をする観光客に笑って対応しているのかもしれません。紛らわしいですが、おもしろいと思いました。

 

お店のメニューもチェックしてみましたが、値段は高くはありません。他のお店ときちんと比較しているわけではありませんが、観光客が多いフランコ通りの中で良心的な価格設定ではないかと思います。

 

まとめ

今回は、サンティアゴの旧市街にあるおすすめのバルを紹介しましたが、今後は新市街にあるバルの情報も随時追加していきますのでお楽しみに。

 

最後に今回紹介したバルの住所をまとめて終わりにします。

  • La Tita (住所 Rúa Nova, 46)
  • Moha (住所 Rúa Nova, 36)
  • Orense(住所 Rúa da Raíña, 25)
  • Orella(住所 Rúa da Raíña, 21)
  • Gato Negro(住所 Rúa da Raíña, s/n)
  • Trafalgar(住所Praciña do Franco, 1)
  • Coruna(住所 Rúa da Raíña, 17)
  • Casa Pepe(住所 Cantón de San Bieito, 5)
  • Abella(住所 Rúa do Franco, 30)

 

スペインのバルを楽しみたいけど、アルコールが苦手もしくは飲めないという方はこちらの記事も合わせてお読みください。

お酒が飲めない人におすすめの飲み物は?スペインのバルで注文できるノンアルコール飲料は?

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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