北スペインはマドリードやバルセロナとはまったく異なる顔を持つ地域です。
緑豊かな山と大西洋に面した海岸線、中世の大聖堂、そして世界的に有名なカミーノ・デ・サンティアゴ。
南スペインの乾いた大地とは対照的な、しっとりとした風景が広がります。
夏でも20度前後と涼しく、避暑地としても人気が高まっています。
この記事では、北スペインをエリア別に紹介します。
ガリシア|大西洋に面した緑の王国
カミーノ巡礼の終着点であり、ケルト文化の香りが残るガリシア。海の幸と独自の文化が魅力のエリアです。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
世界中から巡礼者が集まる聖地。大聖堂を中心に旧市街全体が世界遺産に登録されています。
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ア・コルーニャ
ZARAの発祥地であり、世界最古の現役灯台「ヘラクレスの塔」がある港町。サンティアゴから列車で約30分。
ルーゴ
完全な形で残るローマ時代の城壁が世界遺産に登録されている街。観光客が少なく、本物のガリシアを感じられます。
カテドラル・ビーチ
干潮時にしか歩けない幻想的なアーチが連なるビーチ。入場制限があるため事前予約が必須です。
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バスク・アストゥリアス|美食と世界遺産の宝庫
バスク地方はスペイン屈指のグルメエリア。アストゥリアスはリンゴのお酒「シードラ」と手つかずの自然が魅力です。
ビトリア=ガステイス
バスク州の州都でありながら観光客が少なく、ゆっくり歩ける穴場都市。工事中だからこそ見られる修復見学が話題の旧大聖堂も必見です。
アストゥリアス
無料パスポートを使えばお得に観光できるスペイン北部の隠れた名所。
カミーノ沿いの街|ブルゴス・レオン
フランス人の道を歩く巡礼者が必ず通る2つの街。巡礼をしなくても、世界遺産の大聖堂と中世の街並みだけで十分訪れる価値があります。
ブルゴス
ゴシック建築の傑作と名高いブルゴス大聖堂。修道院や博物館も含めた観光コースを現地ガイドが紹介。
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レオン
ステンドグラスの美しさで知られるレオン大聖堂は、光の大聖堂とも呼ばれます。パラドールに泊まれば中世の雰囲気をそのまま体感できます。
⇒スペイン・レオン観光完全ガイド
⇒スペインレオン大聖堂のステンドグラスの見分け方等見所紹介
⇒レオンのパラドール2026宿泊ガイド
北スペインのベストシーズン
北スペインは場所によって気候が大きく異なります。
ガリシアやバスク沿岸は夏でも20度前後と涼しく、7〜8月の避暑旅行に最適です。
一方、内陸のブルゴスやレオンは夏の昼間は暑く、朝晩との気温差が大きいため、重ね着できる服装の準備をおすすめします。
冬から春(11〜4月)は北部全体で雨が多いため、屋外観光が多い場合は注意が必要です。
費用を抑えたいなら冬も選択肢ですが、天気の覚悟は必要。
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まとめ:北スペインは何度でも来たくなる
ガリシアの緑、バスクの美食、カミーノ沿いの中世の街。北スペインはひとつの旅では語り尽くせない奥深さがあります。
サンティアゴを拠点に、ガリシアはもちろん北スペイン各地へのご案内も承っています。ぜひお気軽にご相談ください。
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