スペイン巡礼したいけどできない?自分が出来るカミーノとは?

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ブログ読者の方からこんなメールを頂きました。

オトラスペインの「留学中にスペイン語と英語の同時学習は無理?おすすめは巡礼!?」という記事を読みました。

 

最初は「スペイン巡礼?」という感じで読んだのですが、

 

数日後、ふと気になりだして検索をしました。

 

もう、そこから私の気持ちはスペイン巡礼一直線。

 

毎日、色々な方のブログを読む日々です。

 

行きたい、行きたい!全く迷う事なく仕事を辞めよう!と決めました。

 

「仕事を辞める⁉」と驚きましたが、メールはここで終わりませんでした。

 

巡礼の時期も決め、今月末に辞表を出す予定でしたが、

 

膝前十字靭帯部分断裂、半月板部分断裂

 

と診断されました。

 

なんとなく痛いな…という程度で断裂してますかね?

 

もう、悲しくて仕方ありません。

 

退職を迷う事なく決意させてしまうほど魅了してくれたスペイン巡礼。

 

今、行きたいのに…

 

こんなに何かをやりたい!って心を動かされた事ないのに。

 

不公平じゃない?なんて大人気なく落ち込んでいるんです。

 

巡礼を始めてオトラスペインさんを驚かせようと思っていたのに、それも出来なくて残念。

胸が締め付けられる思いがしました。

 

と同時に、これまで頂いたお問合せのケースを思い出し、次のことを再確認しました。

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スペイン巡礼したいけど出来ない人は沢山いる

私が巡礼に関する記事を書く時に、こんな方をモデルにしています。

 

  • 巡礼はひとりで歩きたいけど、言葉や治安の問題に不安がある。
  • 年齢と身体的な理由で、長距離は歩けないけど巡礼の真似事がしてみたい。
  • 仕事があるので長期間の巡礼は無理だし、短期の巡礼でも準備方法が分からない。

 

「あっ、私もあてはまる。」と思った方はいませんか?

 

当ブログでは、スペイン巡礼の下に紹介する記事が一番読まれています。

 

仕事があって時間もない方へ日本出国~帰国まで1週間の最短巡礼を提案していますが、

 

次のようなメッセージも込められています。

 

スペイン巡礼の形はひとつじゃないですよ

今回頂いたメールの内容とも関連します。

800キロを一度に歩くには仕事を辞めるか、定年後。

定年なんて待っていられないし、健康状態だってわからない。

辞めるしかない!

800㎞を一度に歩くとは、フランス人の道をサン・ジャン・ピエ・ド・ポー辺りから歩くということですよね?

 

スペイン巡礼を題材にした映画等で取り上げられ、景色もきれいで魅力的なルートです。

 

巡礼800㎞って、他のハイキングコースとは違う特別感もあります。

 

でも、私は200㎞でも「十分長い距離歩いて凄いですね。」って思います。

 

私はスペイン巡礼の現象や巡礼者に興味があるので、長距離という表現を使っても

 

具体的な数字を意識したことがありません。

 

  • 巡礼ルートを全て制覇しました!
  • これまでに何千㎞歩きました!

 

って、尊敬に値する偉業ですが・・・

 

「他人は他人、自分にできる巡礼をしたらいいのでは?」

 

と思うんです。

 

巡礼のルート選択や楽しみ方はひとつじゃないので、あえて情報の少ない道を選びました。

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自分にできる巡礼とは?

Woman in Camino

巡礼を歩くために仕事を辞める?

2年程前、仕事を辞めてスペイン巡礼を歩いた日本人女性に会ったことがあります。

 

辞めて来たかいがあったとおっしゃってましたが、

 

日本人やスペイン人でも仕事の休みを利用して、3~4年かけてサンティアゴまで歩く人はいます。

 

仕事を辞めることに全く迷いがない場合は別ですが、一度に全部歩く必要もないと思います。

 

定年を待てないし、健康状態もわからない。

定年して時間もできたけど、家庭の事情でスペイン巡礼へ行けないこともあります。

 

やりたいと思った事はやっておかないと間違いなく後悔するなら

 

比較的短い距離・期間の巡礼を体験したらどうでしょうか?

 

私も子供と巡礼したいですが、子供が小さい今でもできる巡礼方法はないかと

 

ブーブー文句を言う子供をお菓子で釣りながら歩いたこともありました。 😳

 

その時の体験談は、次の記事で紹介しています。

年齢と身体的な問題があり、巡礼の真似事でいいからと歩きたいと言われて書いた記事はコチラです。

全部歩かなくても大丈夫!

ある時、スペイン巡礼を歩いた友人がこんなことを言いました。

日本は、剣道とか柔道って「道」って言葉を使うし、日本人は道を究めるのが好きだよね。

なるほど、確かにそうかもと思いました。

 

「歩かずにこの区間はバスに乗ってしまいました。」なんてコメントをたまに聞きますが、

 

歩くのが辛い区間はレンタル自転車を併用するサービスもあります。

 

荷物が少なければもっと歩けると思ったら、ザックを次の宿泊地に送るサービスもあります。

 

「それは巡礼じゃない!」という方もいるかと思いますが、

 

巡礼のサポートがあると安心して歩ける人もいるはずです。

 

まとめ

 

巡礼したいけど出来ない人の事情はみなさん違うのは百も承知です。

 

しかし、巡礼の形はこうあるべきと考えて巡礼のハードルを上げている人がいたら

 

この記事を読んで自分に無理のない巡礼スタイルを探して歩けばいいんだと思って頂ければ幸いです。

巡礼に関する情報交換の場所が欲しいなら

巡礼者からの現地最新情報やアドバイスが共有できるフェイスブックグループを紹介!

【スペイン巡礼】サリアへの行き方は?準備に役立つグループは?

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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サンティアゴ・デ・コンポステーラ在住の40代2児のママ。3歳の娘と日々格闘中。スペインの観光や留学生活、サンティアゴ巡礼路に関する情報を発信します。スペイン旅行の悩みに記事内で回答します。問合せ
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