スペイン巡礼が題材の映画7本とは?2018年最新おすすめ番組は?

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この記事では、スペイン巡礼を題材にした映画を紹介します。

 

アメリカ人巡礼者数増加に大きな影響を与え、日本でも公開されたあの映画から日本未公開のものまで合計7本を選びました。

 

『未公開映画はネットで探しても字幕がないから分からない。 』と言う方もいるかもしれませんが、スペイン巡礼を扱った映画は沢山あるんだという感じで読んで頂ければ幸いです。

 

公開年順に巡礼を題材にした映画を、最後に2018年3月放送されたばかりのBBC(英国放送協会)のおすすめ番組を紹介しますので是非チェックして下さい。

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スペイン巡礼を扱った映画とは?

La Vía Láctea (1969) 邦題【銀河】

聖地サンチャゴ・デ・コンポステラを目指す巡礼者二人、ピエールとジャン。かつて、ヨーロッパ北部から見てスペインに向かうその道は銀河をたどるのにも例えられた。現代のパリからこのサンチャックの道を往く彼らを待ち受けるのは、時代を超越した異教徒の群れ、邪宗の誘惑(サド侯爵も登場)。その上、いよいよ聖地も近い森の中で出会ったキリストは“暴力の必要性”を称える有り様。ブニュエル流の破天荒な展開が刺激的な反神論は、その俗なる激しさにおいて、どこか聖性を帯びてもいるのだ。

引用元: allcinema

実際に映画を見た方のコメントを読むと、映画のメインテーマは宗教にあるようで少し難しい部分もあるようです。

 

興味はありますが、好き嫌いが分かれる映画、そして疲れている時に見ない方がよさそうな感じです・・・。

 

Within the Way Without (2004)

 

春・夏・冬と異なる季節に巡礼路を歩く国籍の異なる巡礼者とそれぞれのカミーノ体験を伝えています。

 

春の巡礼者は、日本人の黛 まどかさんです。

 

私がこの映画でいいなと思ったのは各季節に見せるカミーノの風景や環境が紹介されている点です。

 

サン・ジャックへの道


【予告篇】サン・ジャックへの道 por Rui_555

仲の悪い3人の子どもたち、長男ピエール、長女クララ、次男クロード。

ある日、彼らのもとに亡き母の遺言書が届く。そこには、遺産相続の条件として、フランスのル・ピュイからスペインの西の果て、キリスト教の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ(サン・ジャック)まで1500kmにも及ぶ巡礼路を一緒に歩ききること、となっていた。

信仰心などまるでない3人だったが、遺産欲しさに巡礼路のツアーに参加する。そんな彼らと2ヵ月の長旅を共にするのは、イスラムのメッカへ行けると勘違いしたアラブ系の少年や、どこかワケありな女性などそれぞれに事情を抱えた個性豊かな面々たちだった…。
引用元: allcinema

スペイン巡礼を題材にした映画で、私が最初に見たのがこの映画でした。

 

Americano

「アメリカノ(Americano)」は、スペインのパンプローナとサンティアゴまでの巡礼路を舞台にしたロマンティックコメディーです。

 

The Way(2010)邦題: 星の旅人たち

ある日、アメリカ人眼科医トム・エイヴリーのもとに、一人息子ダニエルの訃報が届く。それは、ダニエルが聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の旅に出た矢先の悲劇だった。

フランスとスペインの国境の町までやって来たトム。ダニエルの遺品と遺灰を手にした彼は、息子が巡礼の旅に求めたものが何だったのかを知ろうと、息子に代わり、旅を続けることを決意する。

それは、800キロにもおよぶ長旅。その道中、彼は旅の目的も様々な巡礼者たちとの出会いを重ね、少しずつ彼らと打ち解けていくのだが…。

引用元: allcinema

2010年9月にアメリカで、2012年に「星の旅人たち」というタイトルで日本でも公開されました。

 

アメリカでカミーノ・ブームを作った映画と言えるデータがここにあります。

 

(巡礼事務所のデータから筆者作成)

 

サンティアゴの巡礼事務所で巡礼証明書を獲得したアメリカ人巡礼者数を表したグラフです。映画公開後の2011年からものすごく伸びているのがよくわかります。

 

先ほど紹介したサンジャックへの道と並んで「スペイン巡礼ってどんな感じ?」という方にはおすすめの映画です。

 

 

ONDE ESTÁ A FELICIDADE(2011)

 

ブラジルのコメディー映画。仕事を失うと同時に夫とも別れたテオドラがサンティアゴ巡礼路を歩くストーリー。

 

正直、強くおすすめするという内容ではありませんが、興味のある方はどうぞ。

 

ICH BIN DANN MAL WEG (BUENO, ME LARGO) (2015)

ドイツ人コメディアンのハーペイ・カーケリング(Hape Kerkeling)氏がサンティアゴ巡礼路を歩いた時の体験を書いた本を基にした映画です。

 

ドイツでベストセラーになった彼の本はスペインで「Bueno, me largo」、日本で「巡礼コメディ旅日記」というタイトルで発売されています。

 

この本を読んだスペイン人から面白いよと勧められていたので、機会があれば是非見たいと思っている1本です。

 

2018年に放送されたおすすめの番組は?

2018年3月に、イギリスの放送局BBC Twoで3回完結の番組「Pilgrimage: The Road To Santiago(巡礼: サンティアゴへの道)」が放送されました。

 

クリスチャン、無神論者など様々な信仰心や人生の過去を持った7人の巡礼者がフランスからサンティアゴまでのカミーノを15日間かけて(途中バスを使って移動)歩きます。

 

フランス人の道の象徴的なポイントを訪れたり、カミーノに魅せられた他の巡礼者と出会いを通じて彼らの信仰心や考え方に変化は起きるのか?何を感じたのか?

 

巡礼路を進みながら、自分の心境の変化を語る彼らのコメントがとにかく興味深いです。

 

カミーノ経験者は特に共感できる部分があると思います。

 

この番組は、Youtubeで全エピソードを見ることができます。(設定で英語字幕付で見るのがおすすめ。)

 

字幕付きでも難しい部分はありましたが、英語の聞き取りの勉強にもなるのでもう一度見るつもりです。^-^

 

様々な国籍の巡礼者とのコミュニケーション言語は多くの場合が英語です。

 

英語のブラッシュ・アップを考えている方にはカミーノを歩くことをおすすめします♪

留学中にスペイン語と英語の同時学習は無理?上達には巡礼がおすすめ!

まとめ

  • LA VÍA LÁCTEA 、サン・ジャックの道、星の旅人たちは日本語字幕付きで楽しめる。
  • ドイツやブラジルなど各国でスペイン巡礼を題材にした映画がある。
  • 巡礼について関心がある人が見る映画におすすめはサン・ジャックの道と星の旅人たち。
  • 星の旅人たちはアメリカ人巡礼者増加のキッカケにもなった。
  • 2018年3月に放送された3回完結のPilgrimage: Road to Santiagoは英語聞き取りの勉強にもなりおすすめ。

 

映画を見たら歩きたくなるけど・・・という方へ

映画を見て私も歩きたい!・・・でも色んな理由で歩けない人がいたら読んで欲しい記事です。

スペイン巡礼したいけどできない?自分が出来るカミーノとは?

スペイン巡礼のまとめ記事はこちらになります。合わせてお読みください。

スペインのサンティアゴ巡礼の歴史やルート紹介に大聖堂の最新情報をまとめ!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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