「サンティアゴの思い出を形にして持ち帰りたい。でも、ありきたりなお土産ではなく、本当に質の良いものを選びたい」という方いませんか?
旅の思い出として持ち帰るなら、この場所の空気感や、地元の人の想いが形になったものがいい。
そんな方のために、現地在住の公認ガイドである私がプライベートでも愛用し、お客様からも「それどこで買ったの?」と聞かれる、とっておきのアイテムを厳選しました。
2026年、サンティアゴには新しいお店も増えていますが、変わらぬ価値を持つ伝統工芸から、在住者ならではの視点で見つけたセレクトショップまで、おすすめのお土産リストをお届けします。
私の「褒められバッグ」に出会える店:Eladiz(エラ・ディス)

私が仕事中に身につけているバッグを見て、「それ可愛い!どこで買えるの?」と何人ものお客様に聞かれたお店があります。
それが、旧市街にあるセレクトショップ「Eladiz」です。
- オーナーの感性: サンセバスチャン出身の女性オーナーが選ぶアイテムは、どれも個性的で洗練されています。
- 私との思い出: 実はここ、長男を出産した後、初めて一人で旧市街へお買い物に出た時に偶然見つけた大切なお店。それ以来、ずっと通い続けています。
- おすすめアイテム: 私が愛用している ANUSCAS FAMILY のバッグやセンスの良いスカーフなど、日本に帰ってからも「それ素敵ね」と声をかけられるような一品が見つかりますよ。
旧市街のサンティアゴ市の観光オフィスの目の前にあります。観光の合間に立ち寄りやすい場所です。周りにも素敵なお店がありますが、私はEladizが好きです!
関連記事:スペインのバッグブランドまとめ!日本未上陸の注目株は?
ガリシアの誇り:SARGADELOS(サルガデロス)の磁器
サンティアゴに来る方の多くが「サルガデロスはどこですか?」と尋ねられるほど、ガリシアを代表する高級磁器メーカーです。
- 唯一無二のデザイン: 白と青の鮮やかなコントラストと、ガリシアの歴史をモチーフにした幾何学模様が特徴です。
- 私のおすすめ(ペンダントトップ): 大きな食器も素敵ですが、私も愛用しているペンダントトップは、小さくて持ち帰りやすく、日常使いできる「一生モノ」のアイテム。
- 場所: ガリシア広場にあります。角にWomens Secret(女性下着の店)、近くにZaraもあります。

写真ではゴールドのチェーンを合わせていますが、「革紐」に通し替えるのもおすすめ!このペンダントトップは色んな形があり、それぞれに意味があるのでお店でチェックしてくださいね。
-
-
アサバチェとは?サンティアゴ大聖堂前で買える巡礼のお守り
-
-
スペインのお土産に欲しいアクセサリーの人気ブランドとは?
サルガデロスの磁器や上質なレザーバッグは、免税(Tax Free)の対象になります。手続きをすれば数ユーロ〜数十ユーロ戻ってくることもあるので、忘れずに書類を作ってもらいましょう。サンティアゴ空港での具体的な手続きの流れは、こちらの記事で予習しておくと安心です。」
-
-
サンティアゴ・デ・コンポステーラ空港で免税手続きはできる?
地元職人の”今”に出会う:Creativas Galegas(クレアティバス・ガレガス)

Creativas Galegas(クレアティバス・ガレガス)は、2019年にガリシアのアーティストや職人が集まって、各自のブランドを店舗販売する目的から生まれたユニークなスペースです。
広々とした店内には、ガリシア在住のアート・クラフト作家による一点ものの洋服やバッグ、個性的なアクセサリーがずらりと並びます。
ホタテの形をしたお菓子など、この土地らしい「食」のアイテムがあるのも嬉しいポイントですね。
「色々な場所を回る時間はないけれど、質の高い地元作家の作品を一気に見たい」という方には、まずここをおすすめします。
伝統の息遣いを感じる老舗:De Cotio(デ・コティオ)
一見すると、センスの良いアクセサリーやバッグ、ガリシア音楽のCDや絵本が並ぶ素敵なお店ですが、ぜひそのまま奥へと進んでみてください。
そこには、ガリシアの伝統衣装や楽器を専門に扱う特別なスペースが広がっています。
昔から地元の人々に愛されてきたこのお店。
煌びやかな衣装や、バグパイプ(ガイタ)などの楽器を間近に見るだけでも、この土地の歴史の深さを感じることができるはずです。
市場(アバストス)周辺の雑貨店

- SR. NILSSON(セニョール・ニルソン):旧市街の石造りの街並みに、パッと花が咲いたようなウィンドウが目を引きます。カラフルなバッグや遊び心たっぷりのリングが揃っており、お土産選びに迷ったらまず覗いてほしいお店です。
- Breca Artesás de Galicia(ブレカ):ガリシアの自然をテーマにした、温かみのあるアクセサリーや雑貨に出会えます。ガリシア人Laura Triñanes(ラウラ・トリニャネス)の繊細なデザインのアクセサリーや、網を使ったおしゃれなバッグなどがあります。
- BOLES(ボレス):ガリシアの職人さんが作るキッチン雑貨。
この他にも、La flor de Abastosなど、食品市場の周りでアクセサリーや雑貨の可愛いアイテムとの出会いがあります。
サンティアゴの胃袋:アバストス市場の美食

「サンティアゴの美味しい思い出」を真空パックにして持ち帰りませんか?
- チーズ: おっぱい型の「テティージャ」や、燻製が香る「サン・シモン」。お店で頼めば、希望のサイズで真空パックにしてくれます。
- チョコレート: 定番の「サンティアゴの石(Pedras)」やイワシ型のチョコなど、お配り用にも最適です。
- 最高級の缶詰: ガリシアが誇るタコやムール貝。専門ブランドの「グルメ缶詰」は、帰国後のテーブルを豪華にしてくれます。
関連記事:サンティアゴ・デ・コンポステーラ市場の営業時間や食事の方法は?
関連記事:スペイン缶詰をお土産に!ムール貝やタコの選び方は?
よくある質問
Q. サンティアゴ・デ・コンポステーラのお土産で特におすすめは何ですか?
A. 公認ガイドが実際に愛用しているEladizのバッグや、ガリシアの伝統工芸品であるSARGADELOSの磁器・ペンダントトップなど、現地在住者ならではの視点で選んだアイテムをおすすめしています。
Q. サルガデロスなどのお土産は免税になりますか?
A. 磁器やレザー製品などは免税(Tax Free)の対象になります。購入時にパスポートを提示して免税書類を作成してもらいましょう。
Q. 地元職人のアイテムはどこで買えますか?
A. Creativas GalegasやDe Cotioなど、旧市街にはガリシアの職人の作品を扱うセレクトショップが点在しています。
Q. アバストス市場周辺でもお土産は買えますか?
A. はい。SR. NILSSONやBreca、BOLESなど、市場周辺にも雑貨やアクセサリーを扱うお店があり、チーズ・チョコレート・缶詰などのグルメ土産も市場で揃います。
まとめ:日本に帰ってからも、サンティアゴを身近に感じてほしい
サンティアゴのお土産選び、いかがでしたか?
誰かへのプレゼントを選ぶのも楽しいですが、「自分が本当にいいなと思ったもの」を自分自身に贈るのはもっと楽しい!
自分が一目惚れして手に入れた「日本じゃちょっと買えないもの」は、帰国してからの日常をパッと明るくしてくれます。
サンティアゴの石畳を思い出しながら、お気に入りのバッグやアクセサリーを身につけて、日本でもウキウキした気分で過ごしていただけたら……ガイドとしてこれほど嬉しいことはありません。
サンティアゴのホテルを各サイトで比較する
続きを見る
【2026年最新】サンティアゴ・デ・コンポステーラの観光・グルメ情報まとめ!
最後まで読んで頂きありがとうございました。