一時帰国で小学校に体験入学!事前に把握したい手続き方法や準備品は?

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長期の夏休みに子供を日本の小学校へ通わせたいけど、必要な手続きがよくわからなくて困っていませんか?

 

体験入学は法的な制度はないので、

  • 市町村で受入れ要件や手続きの流れが統一していない。
  • ネットで調べても情報が見つからない。

という状況があります。

 

親にとって大事なテーマなので、上手く情報が探せないまま時間だけ無駄に過ぎていく状況は避けたいですよね。

 

私の体験談を紹介した本文を読めば、

  • 手続きの大まかな流れ
  • 体験入学情報収集のヒント

がつかめて、自分の場合はどうやって動けばいいのか分かるようになります。

 

早速、体験入学の手続きの流れから見ていきましょう。

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小学校体験入学の手続きの流れは?

  • 滞在先の体験入学情報を調べる。
  • 学校側に受入れや体験期間等を相談して内諾を得る。
  • 帰国後、市役所の学事課で体験入学申請書の提出。
  • 体験入学承認通知書の発行。
  • 通知書を持って体験入学校へ行く。入学前の詳細を再度確認。
  • 体験入学スタート

 

最初に学校ではなく教育委員会へ連絡するよう指示する市町村もありますが、大事なのは学校と教育委員会の双方にコンタクトする必要がある点です。

 

次に、上記の手続きについてもう少し詳しく見ていきます。

 

体験入学に関する情報収集の方法は?

ネットで調べる時のヒントは?

ネットで情報を調べる女性

 

あなたが滞在する自治体や希望する学校でのサイトで情報が見つかればラッキーですが・・・

 

情報が見つからない場合、探し方でひとつアドバイスがあります。

 

小学校の先生と話をした時、私が『体験入学』と言うのに対し、先生は『仮入学』の言葉を使っていたのが印象に残りました。

 

自治体のサイトで体験入学という項目が見つからなくても、就学のページの中に海外から転入する子供の就学手続きを説明しているかなど確認してみて下さい。

 

『聴講生制度』という名前で受入れる自治体もあるようです。(情報元: yomoto.info

 

・・・しかし、それでも情報が出てこない場合があるので、私は次の行動を取りました。

 

体験入学を希望する学校で直接相談

市の教育委員会のサイトや学校独自のサイトからメール経由で相談もできますが、

 

幼稚園の体験入園で一時帰国している間を利用して、自宅から近い小学校へアポをとって直接相談しに行きました。

 

体験入学の時期は1年後というタイミングでしたが、受入れ経験がある学校だったので、話もスムーズに進みました。

 

その場で、教頭先生が市の教育委員会に電話してくれるという対応の速さにもちょっとビックリ。

 

受入れに乗り気でない学校も実際にあるらしいので、『ここで体験入学できるのは助かる。』と内心ほっとしました。

 

海外に住んでいるので簡単ではないですが、可能であれば直接学校で相談してみるのはいいと思います。

 

体験入学の申請時に必要な書類は?

必要書類のファイル

 

学校から受入れOKと言われたら、市の教育委員会に体験入学の申請書を出しますが・・・

 

教育委員会へ行くのは、一時帰国してからです。

 

申請書類の提出時に住民登録、または滞在先住所の証明をするので、

  • 親のパスポート
  • お子さんのパスポート
  • 居住地を証明する書類(滞在方法により書類が違う)

を用意する必要があります。

 

入学承認通知書が発行されたら、書類を持って入学先の学校へ行きます。

 

担任の先生へのあいさつや入学前に詳細を確認して体験入学をスタートすることができます。

 

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学校用品の準備や給食は?

教科書や学校用品については学校側と必ず確認すべき点です。

 

私が相談した学校で必要な学用品は↓です。

学用品 学校側からのコメント
教科書 短期間なので担任のを貸したりコピーをとる。
ノート、筆記用具
ランドセル 短期間なのでバックは何でもOK
上履き 底が綺麗であればスポーツ靴で代用OK
体操着 指定のものがあるが、白の半袖、黒のハーフパンツで代用OK
ピアニカ ないと授業で使えないが、購入するかしないかは自分で判断
色鉛筆
紅白帽子
通学用の黄色い帽子
防災ずきん
水着・タオル・ゴーグル 夏のプールの授業に参加する場合は揃える。

幼稚園でも感じましたが、日本は準備するものが多いですね。

給食は?

1日分の給食費×日数分を集金するとか、この辺りは学校から説明があるでしょう。

 

体験入学はOKでも心配なことは?

学校側の親切な対応に安心しましたが、子供の日本語レベルで授業についていけるのか、正直少し不安があります。

 

隠してもしょうがないので、この点について相談すると先生から次のような回答が返ってきました。

学校側で受入れに問題はありませんが、お子さんが授業について行けなくて辛いと感じる可能性はあるかもしれません。

仮入学の時期(1年生の7月)は、4~5月に習い始めたひらがなを一通り学び終える時期ですので、仮入学までに読み書きを少しずつ準備しておくといいかもしれませんね。

スペインに帰ってから来年の体験(仮)入学までの目標というか、学校からひとつ宿題を出された気持ちがしました。

 

少しずつ頑張ろうと思います。

 

まとめ

  • 体験入学という制度はないが、海外から一時帰国した子供が短期間就学することは可能。
  • 受入れ要件や手続きの流れは、市町村によって違う。
  • 体験入学の手続きで連絡をするのは、滞在先の教育委員会と体験入学先の学校。
  • 自治体によって体験入学ではなく聴講生制度、または正式な入退学の手続きと変わる。
  • ネットで情報がなくても直接学校へ相談した方が話が早い場合がある。
  • 受入れの確認の他に、学用品や給食についてのルールの確認も大事。
  • 一時帰国後、市の学事課に体験入学の申請や住民登録などの手続きを行う。
  • 入学通知書が発行されたら、入学先の学校へ持参して体験入学をスタート。

 

本文の中で繰返し説明をしていますが、自治体によって手続きの詳細は変わります。

 

この記事の情報を参考にし、詳しくは滞在先の教育委員会や学校の指示に従って手続きを行って下さい。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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サンティアゴ・デ・コンポステーラ在住の40代2児のママ。3歳の娘と日々格闘中。スペインの観光や留学生活、サンティアゴ巡礼路に関する情報を発信します。スペイン旅行の悩みに記事内で回答します。問合せ
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