サンティアゴ・デ・コンポステーラの祭り「聖ヤコブ祭」とは?期間や見どころは?

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この記事では、サンティアゴ・デ・コンポステーラで最も重要なお祭りである『聖ヤコブ祭』について紹介します。

 

サンティアゴ・デ・コンポステーラ市の守護聖人『聖ヤコブ』の祝日は7月25日ですが、聖ヤコブ祭の期間は、7月25日を挟んで約2週間続きます。

 

本文では、

  • 2018年の聖ヤコブ祭の日程
  • 注目のイベント
  • 24日夜の最大のイベントを楽しむ場所
  • 2018年のプログラム

を順に紹介していきますので、このお祭りに合わせてサンティアゴを訪れる方は是非チェックして下さいね。

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【2018年】聖ヤコブ祭の期間は?

7月18日(水)~31日(火)です。

 

コンサートに登場するアーティストは年によって変わったり、新しいイベントが追加されますが、

 

毎年行われる恒例のイベントにどんなものがあるか見てみましょう。

 

聖ヤコブ祭の恒例イベントは?

エル・プレゴン(El Pregón)

プレゴンとは、祭りの開会宣言を意味します。

 

サンティアゴ市役所のバルコニーからその年に招かれた著名人が開会宣言を行います。

 

年によって内容が変わりますが、2018年は開会宣言の後に足場が取れた大聖堂正門が見えるオブラドイロ広場で入場無料の音楽コンサートが行われます。

 

伝統衣装の日(Día del Traje Gallego)

出典: http://www.inforural.com

 

午前11時頃からガリシア州の伝統衣装を身につけた人々がアラメダ通りから旧市街のオブラドイロ広場を目指して行進します。

 

広場に到着すると大聖堂のミサに出席し、守護聖人聖ヤコブに献花します。

 

午後には、

  • ボナバル公園の聖ドミンゴ教会で伝統衣装のコンクール
  • 聖ドミンゴ教会からキンターナ広場までの行進
  • キンターナ広場で一般客の前で衣装のお披露目とコンクールの結果発表

が予定されています。

 

ガリシアの民族衣装は、州を構成する4県で衣装や帽子など異なります。

 

今年、この民族衣装のイベントは7月21日に行われます。

 

興味のある方は、上記で案内したポイントへ行って行進やお披露目のイベントを楽しんでくださいね。

 

聖ヤコブ祭で最も盛り上がるの日はいつ?

7月24日です。

 

この日の正午に楽しめるイベントと夜に行われ鵜もおすすめのイベントを紹介します。

人形の行進

正午に、ヒガンテス(Gigantes)と呼ばれる巨大な人形やカベスードス(Cabezudos)という大きな頭の人形のグループが旧市街内を行進します。

 

2017年のヒガンテスの行進の様子は↓。

カベスードス(Cabezudos)は、民族衣装をまとった男性グループが演奏する音楽に合わせて踊ります。

 

音楽が鳴り出すとキビキビ踊る感じが可愛いです。

子供から大人まで楽しめます。

 

12時にキンターナ広場を出発し、12時30分にトウラル広場を通ります。

 

光・音楽・花火のショー

24日の夜、オブラドイロ広場でヤコブ祭最大のイベントが行われます。

 

大聖堂の正門を映画のスクリーンのように使い、音楽と共にレーザー光線をあてるショーと花火が打ち上げられます。

 

昨年は、大聖堂正門の工事により向かい側にある市役所の建物を使ってショーが行われました。

 

正直、ちょっと物足りない感じがありました。今年は足場が取れた大聖堂正門を再び使うと思います。

 

感じをつかんでいただくのに、2012年の聖ヤコブ祭の映像を紹介します。

 

15分と長いので、最初の1分だけでもいいので見てみてください! ^^

 

 

最大のイベントを楽しめる場所や注意点は?

オブラドイロ広場

大聖堂をスクリーンにしたショーですから、やっぱりオブラドイロ広場で楽しみたいですが・・・

 

考えることは、みんな一緒です。

 

とにかく早めに行って場所を確保しましょう!

 

最低2~3時間前には行っておくべきだと思いますが、その年によって状況も変わるのでとにかく早めにとしか言えません・・。

 

ショーの開始時刻が近づいてくると、警察がオブラドイロ広場へのアクセスを1か所に制限します。

 

アラメダ通り

旧市街の外からサンティアゴ大聖堂の正門が見えるポイントです。

 

少し距離はありますが、ショーと花火を見ることができます。

 

2010年にここでショーを見ましたが、あまりの人の多さに身動きが取れませんでした。

 

この時を最後に家のテレビでショーを見ることにしています。(;^_^A

 

ボナバル公園

 

ここからはさすがにショーは見れませんが、花火を楽しむことはできます。

 

オブラドイロ広場から10~15分歩いたところにあります。

 

巡礼者・観光客・ガリシア州内からサンティアゴを訪れる人などでとにかく人がいっぱいです。

 

貴重品の管理に気を付けて下さい。

 

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7月25日の祝日のミサに参加できる?

聖ヤコブの祝日である25日の午前中、大聖堂でミサが行われます。

 

毎年、スペイン国王もしくは王室の代表者が出席して聖ヤコブへ伝統的奉納を行い、ボタフメイロも見ることができます。

 

この日のミサに出席したいという方からお問合せを頂いたことがあります。

 

一般の方でもミサに参加することはできますが、下記の点をご理解下さい。

 

  • ガリシア州はもちろん、中央政府や軍関係者用に多くの席が予約されている。
  • 7月25日のミサは時間もかなり長くなるので、事前にトイレを済ませて大聖堂へ入る。
  • 一般客も入ることはできるが、かなり時間に余裕を持って入るようにする。

 

この日のミサは避けた方がいいかなというのが私の本音ですが、この日のためにサンティアゴへいく方は上記の点を注意です。

ヤコブ祭の最後のイベントと場所は?

 

聖ヤコブ祭の最終日(7月31日)に、サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学の南キャンパスにて音楽と花火のショーが行われます。

 

この時期にサンティアゴ・デ・コンポステーラ大学のスペイン語コースに参加する学生で学生寮に宿泊する学生は部屋から花火を楽しむことができます。

 

聖ヤコブ祭の時期に、サンティアゴで勉強するのもまた特別だと思いますよ。

2018年聖ヤコブ祭のプログラムは?

恒例の注目イベント以外にもまだまだイベントやコンサートが企画されています。

 

2018年の詳しいプログラムは、サンティアゴ市観光局のサイトから確認下さい。(画面右上で言語を変更できます。)

 

まとめ

  • 聖ヤコブの祝日前後に行われる聖ヤコブ祭の2018年の日程は7月18~31日。
  • 伝統衣装に身を包んだガリシア人が旧市街を行進する伝統衣装の日がある。
  • 聖ヤコブ祭が最も盛り上がるのは、祝日前日の24日。
  • 最大の見所は、24日夜に行われる光と音楽と花火によるショー。
  • オブラドイロ広場をはじめショーを見る場所へは早めに行って場所を確保すること!
  • 貴重品などの管理に注意。
  • 聖ヤコブの祝日に行われるミサに一般でも参加はできるが、時間に余裕を持って大聖堂や行くこと。
  • 聖ヤコブ祭最終日には大学の南キャンパスで花火が打ち上げられる。

 

サンティアゴ・デ・コンポステーラについてもっと詳しく

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

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サンティアゴ・デ・コンポステーラ在住の40代2児のママ。3歳の娘と日々格闘中。スペインの観光や留学生活、サンティアゴ巡礼路に関する情報を発信します。スペイン旅行の悩みに記事内で回答します。問合せ
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