サンティアゴ・デ・コンポステラと違い、レオンは非常に平坦で歩きやすい街です。
レオンの電車駅(RENFE)やバスステーションから旧市街の中心にある大聖堂(カテドラル)までは、徒歩で約15〜20分。
坂道がほとんどないため、小さなキャリーバッグやリュックでの移動なら、街の空気を感じながら歩いて向かうのがおすすめです。
まずは、大聖堂までのシンプルな道のりの流れを確認しましょう。
電車の駅から大聖堂までの行き方(全体フロー)
RENFEの駅を出てから大聖堂までは、基本的にひたすらまっすぐ歩くだけです。
何も難しいことはありませんが、ポイントとなる地点を順番に説明します。
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1駅の出口を出てパレンシア通り(Avda. Palencia)を右側へ真っすぐ進む。
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22頭のライオンが目印の橋を渡る。
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3橋の先にある噴水とある人物の彫刻があるロータリーまで進む。
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4ロータリーを過ぎてオルドニョ2世通り(Avenida Ordoño II)へ
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5サント・ドミンゴ広場(Plaza de Santo Domingo)
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6アンチャ通り
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7大聖堂へ
大聖堂の向かい側にレオンの観光オフィスがあります。
バスステーションからお越しの方へ
バスステーションは列車の駅(RENFE)から歩いてわずか2分の場所にあります。
大聖堂までのルートは、列車の駅からとほぼ同じです。
- バスステーションを出て左へ: 目の前のベルネスガ川を右手に見ながら、川沿いを真っすぐ歩きます。
- ライオンの橋で合流: すぐに「2頭のライオンの橋」が見えてくるので、そこを右に曲がって橋を渡れば、あとは前述の列車の駅からのルートと完全に合流します。
各ポイントの見どころと詳細ガイド
ライオンの橋と「パラドール」への分岐
駅を出てすぐの「ライオンの橋(Puente de los Leones)」は、ベルネスガ川を望む開放的なスポットです。
実はこの橋の手前付近は、以前ご紹介したパラドール・デ・レオン(サン・マルコス)へ向かう道との分岐点でもあります。
宿泊予定の方は、ここから左方向へ進むとあの壮麗な建物が見えてきます。
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レオンの目抜き通り「オルドニョ2世通り」
ロータリーを過ぎると、レオンで最もモダンなショッピング通り、オルドニョ2世通りに入ります。
ここは歩行者天国のエリアも広く、地元の人々の活気を感じながら歩ける非常に気持ちの良い道です。
ガウディに会える「サント・ドミンゴ広場」
通りの終点にあるサント・ドミンゴ広場には、アントニ・ガウディが手掛けた**カサ・ボティネス(ボティネス邸)**がそびえ立ちます。お城のような外観はもちろん、ベンチに座るガウディ像は絶好のフォトスポットです。
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アンチャ通りから大聖堂へ
旧市街のメインストリート「アンチャ(広い)通り」に入り、バルやお菓子屋さんを眺めながら進むと、正面左手に大聖堂が姿を現します。
大聖堂の向かい側には観光案内所(オフィス)もあるので、まずはここに立ち寄るのも良いでしょう。
荷物が多い時や雨の日は無理せずタクシーを
「歩ける距離」ではありますが、無理は禁物です。
駅前には常駐のタクシー乗り場があり、大聖堂周辺までは約5〜10分、料金は10ユーロ前後が目安です。
重いスーツケースがある場合や、まずはホテルに荷物を預けて身軽になりたい時は、タクシー利用がスムーズで安心です。
まとめ
- レオンの駅・バス停から大聖堂までは徒歩15〜20分。
- 土地が平坦なので、歩く観光に最適。
- 道中にガウディ建築や美しい彫刻が点在している。
- 状況に合わせてタクシーも賢く利用する。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。