トレドは日帰りで訪れる観光客が多いですが、観光客が引いた後の夜の旧市街、朝の静けさはまた格別です。旧市街に泊まると、それをそのまま体感できます。
ここでは、私が実際に泊まったホテルと、次にトレドへ行く時に気になっているホテルを紹介します。どちらも旧市街の中心にあり、観光に便利な立地です。
Hotel Santa Isabel|実際に泊まって気に入ったホテル

大聖堂から徒歩2分、15世紀の建物を丁寧に修復した2つ星ホテルです。
価格は控えめですが、質は値段以上。旧市街の中心にありながら、静かな路地に面しているのも魅力です。
特に良かった点
- 屋上テラスからの眺め:昼と夜で全然違う顔を見せてくれる大聖堂のパノラマビューは、泊まった人だけが楽しめる特権です
- スタッフの対応:フロントのスタッフが親切で、観光情報も色々教えてくれました
- 朝食:バイキングスタイルではなくスタッフがサーブしてくれるスタイル。生絞りのオレンジジュース、パンかクロワッサン、コーヒー。シンプルだけど不満はありませんでした

当ブログを読んでHotel Santa Isabelに宿泊した方からこんなメッセージをいただきました。
「おすすめのホテル、予想以上でした。スタッフはフレンドリーでも礼儀正しいし、部屋も綺麗で夏場は季節外れなのか2泊で€54と値段も魅力的。」
2026年でも6月の1泊料金がBooking.comで45€。スペインでは物価が上がっている中、正直本当に嬉しい。私が泊まった時から変わらずに高い評価を続けているのも嬉しい。
料金は時期や予約のタイミングで変動します。早めの手配がおすすめ。
Antídoto Rooms San Agustín|次回泊まってみたいホテル
まだ泊まったことはありませんが、次にトレドへ行く時に気になっているホテルです。
16世紀の建物を改装したブティックホテルで、ソコドベール広場のすぐそば、旧市街の静かな路地に位置しています。
Hotel Santa Isabelが歴史的な雰囲気を大切にしたスタイルなら、こちらはホワイトを基調としたミニマルでモダンなインテリアが特徴。
気になっているポイント
- 16世紀の建物に残るアラブ時代の石積みや木製の天井梁
- ガラスのアトリウムを中心にした中庭のある構造
- TripAdvisorのロケーション評価4.9(小規模ホテル部門3位)
- 全室にネスプレッソマシンと朝食が含まれる
部屋数が10室と少ないため、特に週末や祝祭日は早めの予約がおすすめです。
Hacienda del Cardenal|城壁沿いの歴史的ホテル
旧市街から歩いて行ける城壁沿いにある4つ星ホテルです。18世紀にカルデナル・ロレンサーナ枢機卿の別邸だった建物を改装したもので、11世紀のアラブ城壁に囲まれた中庭と庭園が魅力。
料理記事でも紹介していますが、コチニージョ(子豚の丸焼き)で有名なレストランが併設されており、宿泊者以外も利用できます。
「綺麗な中庭があって、サービスも丁寧」という印象で、食事だけでも行く価値があるレストランです。
気になっているポイント
- 11世紀のアラブ城壁に囲まれた中庭と庭園
- 旧市街まで歩いてアクセス可能な立地
- 有名なコチニージョのレストランが併設
- 屋外プール(季節営業)あり
旧市街から離れてもいいから絶景を最優先したい方には、タホ川越しにトレドの全景を一望できるパラドール・デ・トレドという選択肢もあります。詳しくはトレド観光記事をご覧ください。
まとめ
- 旧市街に泊まると観光客が引いた後の夜や朝のトレドを体感できる
- Hotel Santa Isabel:大聖堂徒歩2分、15世紀の建物、屋上テラスからの眺めが素晴らしい。コスパ重視の方に
- Antídoto Rooms San Agustín:16世紀の建物をモダンに改装、ロケーション評価4.9。デザイン重視の方に
- Hacienda del Cardenal:城壁沿いの4つ星、有名なコチニージョレストラン併設。歴史的な雰囲気と少しゆとりある滞在をしたい方に
- 旧市街から離れてでも絶景を楽しみたい方はパラドール・デ・トレドという選択肢も
最後まで読んで頂きありがとうございました。