トレドの名物料理とは?おすすめのレストランやバルはどこ?

トレドのソコドベール広場から大聖堂近くのホテルへ向かう間に、アーモンドの粉と砂糖でできたお菓子『マサパン』を宣伝しているお店をいくつも目にしました。

 

甘すぎて私はちょっと苦手なのですが、トレドのお菓子と言えばマサパンだよねと思った瞬間に別の疑問がわいてきました。

 

そういえば、トレドの名物料理って何?

 

旅行先ではその土地の料理が食べたいし、地元の人が食べに行くレストランやバルへ行きたいですよね。

 

ホテルの女性スタッフやトレド出身の現地ガイドさんから教わったトレドの名物料理やレストラン・バル情報を共有いたします!

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出典: https://yourspanishfoods.files.wordpress.com

トレドの料理は、狩猟によって捕獲されたヤマウズラやシカなどの食材や豚を屠殺して作るチョリソなど肉料理が有名です。

 

上の画像は、ウズラを赤ワインで煮込んだトレド風のウズラ(Perdiz a la toledana)料理です。

 

ガイドブックなどでよく紹介されていますが、今回トレドで教えてもらったトレドの名物料理3品はこちらになります。

 

CARCAMUSAS(カルカムサス)

 

豚の赤身の肉やグリーンピース、チョリソなどをトマトソースで煮込んだ料理です。トレドのバルやレストランでおつまみとして食べるのが一般的なようです。

 

しかし、カルカムサスって名前ちょっと気になりますよね?

 

20世紀中ごろにホセ・ルデニャ氏がこの料理を作ったと言われています。

 

当時、彼のバルの常連だったCARCAS(カルカス、中年以上のオジサンたち)は、同じくバルに通う若い女性達を自分たちのMUSAS(ムサス、女神たち)と呼んでいました。

 

ホセさんが作った新しい料理を試食したところ、『カルカス』も『ムサス』も両方気に入ったとことから、カルカムサスと名付けられたそうです。^^

 

 

VENADO(ベナド)


Venadoはスペイン語でシカのお肉を意味します。バターでシカのお肉を炒め、ブランデーでフランベし、最後にキノコや赤ワインを足して煮込みます。

 

 

COCHINILLO ASADO(コチニージョ・アサード)


子豚の丸焼きです。

 

『トレド料理は他にもたくさんあるけどコチニージョは是非食べて帰ってほしい。』

 

というので、ガイドさんおすすめのレストランへ行ってきました。この後、ご紹介します。

 

トレドでおすすめのバルやレストランは?

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私が実際に行った場所と地元の方に教えてもらった場所をご紹介します。

 

Bar Ludeña

トレド名物料理であるカルカムサスを発明したホセ・ルデニャさんのバルが旧市街(住所: Plaza Magdalena, 10)で今でも営業しています。

 

『カルカムサスを食べるならやっぱりBar Ludeñaだ』というガイドさんのアドバイス通り行ってみました。

 

お昼時でものすごく混んでいました。カウンターで小さなお皿を頼んで試したかったのですが、大皿でしかサービスしないよと言われてしまいました。

 

ひとり旅だと料理をシェアできないという問題がありますが、場所がないし落ち着かないので断念しました・・・。

 

Tornerías(トルネリア)

Bar Ludeñaの次に向かったのがホテルのスタッフに教えてもらったもうひとつのバル、Tornería(住所: Calle Tornerías, 5)。

 

小さいタパスサイズでカルカムサスとベナドがあったので1品ずつ頼みました。(名物料理の箇所で載せた画像はこのBarで食べた時の写真です。)

 

La Malquerida(ラ・マルケリダ)

 

ホテルのスタッフがすすめてくれた3つ目のバル(住所: Calle de la trinidad 2)で、大聖堂からすぐの場所にあります。

 

実際に入ってご飯を食べたわけではありませんが、トリップアドバイザーの口コミを読むと飲み物を飲みながら休憩するのによさそうな印象を受けました。

 

La Abadía(ラ・アバディア)

ガイドツアーでビルバオから来ていた夫婦と一緒になりました。前日からトレド観光を楽しんでいる2人が教えてくれました。(住所: Calle Núñez de Arce, 3)

 

現地ガイドさんも『あそこはトレドの定番のお店だよ。』と言ってました。

 

Hacienda del Cardenal(アシエンダ・デル・カルデナル)

コチニージョを食べるならこことガイドさんがすすめてくれたのは、ホテルHacienda del Cardenalのレストラン。(住所: Paseo Recaredo, 24)

 

 

ホテルのレストランで豚の丸焼きは高いでしょう?とちょっと心配する私に、『コチニージョにしては高くないし、綺麗な中庭があってホテルもいいよ。』と答えが返ってきました。

 

 

2階のレストランの様子です。サービスのトップらしきスーツを着たベテランの男性がいたのですが、さりげない気遣いや気さくに話かけてくれる感じがとてもよかったです。

 

 

夜ごはんだったので、コチニージョだけ注文しましたがちょうどいい量でした。パリパリの外側の皮やお肉、ポテトととっても美味しかったですが、特にびっくりしたのがコチニージョが来る前に出されたオリーブ。

 

肉厚があって大きめのオリーブだったのですが、本当に美味しかったです!

 

特別オリーブが好きなわけではないのですが、赤ワインを飲みながらオリーブをつまんでコチニージョを待っている時間、とても幸せでした。^^

 

親切なサービス担当の方にオリーブがすごく美味しいと伝えたら、オリーブの実はアンダルシアから来ているけれども味付けはここでしていると教えてくれました。

まとめ

トレドの地元料理やバル・レストラン情報のポイントをまとめます。

  • トレドの料理は、狩猟で捕獲された食材や豚を屠殺して作るチョリソなど肉料理が有名。
  • 名物料理には、ウズラの料理やカルカムサス、ベナド、コチニージョ(豚の丸焼き)などが有名。
  • カルカムサスを食べたかったら料理発祥のバル、Bar Ludeñaへ。
  • カテドラルの近くに良心的な値段のバルが他にもあります。(Tornería, La malquerida…)
  • 豚の丸焼きを食べるならHotel Hacienda del Cardenalのレストランがおすすめ。

 

スペインはワインというイメージが強いですが、トレドでクラフトビールもかなり流行っていると聞きました。種類が沢山あるのですが、Domus(ドムス)というビールがあるそうです。

 

トレド観光で知りたい情報をこちらでまとめておりますので、是非合わせてお読みください。

トレド観光に必要な時間は?半日で十分?役立つ最新情報まとめ!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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