スペインの「白い村」として絶大な人気を誇るミハス。マラガ滞在中に一度は訪れたい場所ですよね。
私がこの記事を最初に書いたのは2018年のこと。
そこから時間が経ち、特にコロナ禍を経て現地の交通事情は大きく変わりました。
私自身、最近はミハスを訪れる機会がありませんでしたが、「古い情報のまま現地で困る方を一人でも減らしたい」という思いから、2026年3月現在の最新情報を徹底的にリサーチし直しました。
以前とは運行頻度や支払い方法が異なっています。今の状況に基づいた、主な移動手段は以下の3つです。
1. 運行本数が多く、計画を立てやすい「電車 + バス」
「時刻表に縛られず、自分のタイミングで移動したい」場合に、現在最も選ばれているルートです。
- ルート: マラガ(電車 C-1線)→ フエンヒローラ駅(バス M-122番)→ ミハス村
- 所要時間: 約1時間15分〜(乗り換え時間含む)
- 費用: 合計 約4.25€
- 頻度: 電車は約20分おき。フエンヒローラからのバス(M-122)も15〜30分おきと、非常に本数が多いのが特徴です。
- ポイント: 乗り換えの手間はありますが、2026年現在、最も「待たずに済む」確実な方法です。
2. 快適さと時間を優先する「タクシー」
「グループ旅行、荷物がある、または坂道の移動を避けたい」場合に検討したい選択肢です。
- 費用(目安): 約50€ 〜 60€(片道)
- 所要時間: 約25〜30分
- メリット: 4人で利用すれば、一人あたり約12.5€〜15€。バスと比べて45分以上の時間を短縮でき、村の入り口まで直行できる快適さは大きな魅力です。
3. タイミングが合えば便利な「直通バス(M-112)」
「平日の決まった時間に、安く移動したい」場合にのみ検討できる手段です。
- 費用: 約2.50€
- 所要時間: 約1時間10分
直通バスを利用する際の具体的なポイント
直通バス(M-112)を利用する際の乗り場や、現地でのコツをまとめました。
- マラガのバスステーション(乗り場): 大聖堂付近から歩いて20分ほどの場所にあります。建物に入って目の前のインフォメーション窓口を左側に進むと、**Avanza社(旧Portillo社)**の切符販売窓口が見えます。
- 車内での支払い: 最近はタッチ決済対応車も増えていますが、故障等に備え、必ず5ユーロ以下の小銭や紙幣を用意しておきましょう。
- 帰りのために: ミハスに到着したら、バス停にある帰りの時刻表を写真に撮っておくのをおすすめ。
【注意】2026年現在の運行状況 現在、直通バス(M-112)は平日は1日5本のみ、土日はほぼ運休(15:25の1便のみ)となっています。週末の利用は避け、必ず最新の時刻表(ctmam.es)を確認するか、上記の「電車+バス」ルートを検討してください。
最後に:2026年の旅のアドバイス
最新情報を調べてみて感じたのは、以前よりも**「移動の選択肢を賢く使い分ける必要がある」**ということです。
安さをとるならバス、時間をとるならタクシー。
浮いた45分でミハスの展望台や散策中に素敵だなと思ったカフェでゆっくりコーヒーを飲むのもいいですよね。
この記事が、皆さまの2026年のスペイン旅行を支える一助となれば幸いです。
📢 現地情報のアップデートにご協力ください
2026年3月現在の最新状況をリサーチして更新しましたが、現地の交通事情は日々刻々と変化しています。もし実際に訪れた際に『ここが変わっていたよ!』という点があれば、ぜひコメント欄で教えていただけると嬉しいです。皆さんの体験を共有していただくことで、より役立つガイド記事に育てていきたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。