バレンシアの火祭りを楽しむためのアドバイスは?日本からでも楽しめる方法は?

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2月26日、スペインの3大祭りと言われるバレンシアの火祭り(ラス・ファジャス)の開会式がありました。

 

ガイドブックやインターネットでたくさんの情報が出ていますので、このブログではガイドブックで触れていない情報や、2011年に自分が実際に火祭りを体験した時に感じた点にフォーカスしたいと思います。

 

最後に、当時の体験から思いついたバレンシアの火祭りを楽しむためのアドバイスもありますのでよかったら参考にしてくださいね。

火祭りはものすごく長期間のお祭り

バレンシアの火祭りは3月12日から19日まで開催されると説明しているガイドブックがいくつかありますが、それは火祭りの本番で多くの観光客が訪れる期間であり、数々の火祭り関連のイベントを見ていくとなんと開始時期は2月初めまで遡ります。(2017年のプログラム

 

バレンシアの火祭りでよくあるカラフルな大きなオブジェであるファジャ(Falla)を構成する小さな人形である二ノット(Ninot)の展示会や花火のイベントがあります。

 

 

といっても、これ以外に特別なイベントは2月下旬まで特にありません。冒頭でもお伝えしたように、2月の最終日曜日(2017年は2月26日)に火祭りの開会式が行われます。

 

3月のバレンシアは、爆竹の音が鳴りやまない

3月1日から19日までバレンシアの市庁舎広場で毎日14:00にマスクレタ(Mascletà)と呼ばれる爆竹ショーがあります。

 

 

3月15日~19日の火祭り本番中に最も注目のイベントは?

15・16日の2日間ですべてのファジャが設置され、17~18日にはバレンシア市の守護聖母であるデサンパラ―ドスへの献花式が行われ、サラゴサのピラール祭のように聖母のマントを花で埋め尽くします。

18日の夜には、Nit del foc(Noche del fuego: 火の夜)と呼ばれる30分以上にわたって行われる花火大会が有名です。

 

最終日の19日は、火祭りのクライマックスであるクレマ(Cremà)で、火祭り期間中の人気投票で1位になったもの以外のファジャに火を付けます。

 

 

これがバレンシアの火祭りの大まかな流れと最も注目のイベントです。

 

バレンシアの火祭りを体験してビックリしたことは?

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当時は、友達がバレンシアに住んでいたこともあり、火祭りを見に行ってきました。

 

同じ3月でもサンティアゴ・デ・コンポステーラと比べて、バレンシアの方が日差しが強くて暖かくて嬉しかったこと、でも風が結構強かったなと感じたのをよく覚えています。(2017年のバレンシアの天気や気温情報が気になる方はこちらも合わせてお読みください。)

 

爆竹大好きバレンシア人

町を歩いていると、通りで3~4歳くらいの小さい子からお年寄りまでみんなが爆竹を投げているのに注目しました。子供が投げていたのは子供専用の爆竹なのか音は小さいものでしたが、「バレンシアでは、こんな年から爆竹投げるんだ!」とビックリしました。

 

 

町中どこへ行っても爆竹の音。その内、これ耳栓が必要だと中国人が経営する1€ショップに入りました。

 

私    「耳栓ありますか?」

 

お店の人 「NO

 

大抵のものは中国人のお店で手に入ります。これだけ爆竹の音がなるお祭りの時期だから耳栓を用意しているだろうと思ったのに、町中にあるお店を何軒も回りましたがどこにも耳栓は置いていませんでした。

 

私のスペイン語が悪かったのか?しかし、あの場に主人や友達もいたんです・・。いまだにあの時のことを思うと不思議でしょうがありません。

 

 

夜になってバレンシアに住んでいる友達とバルにいると、地元出身のスペイン人の男性が合流しました。

 

「火祭り期間の爆竹すごいね。」と言ったら、

 

「バレンシア人は(爆竹のやりすぎで)耳が聞こえなくなってんだよ!」

 

・・・冗談なのか本気なのかわからないコメントをしてきました。

 

1日中響く爆竹の音に圧倒されていた私は、「やっぱり、そうだよね・・・。」と内心思いました。

 

バレンシアの火祭り期間を楽しむためのアドバイスとは?

無形文化遺産にもなり、今後ますます注目されるバレンシアの火祭り。いつか行って見たいという方に私からのアドバイスは下記の点です。

 

爆竹の音対策

爆竹の音はお祭りのひとつの魅力でもありますが、非常に大きな音なので苦痛に感じてしまったときの対策として耳栓を念のため持参してください。でもあまり強くふさがないようにというアドバイスもありました・・・。

 

人形を見るときに

ただ見ているだけで楽しめる人形もありますが、中には政治や時事問題を風刺したものがあります。政治家や有名人の顔をわかっていればいいですが、スペインでよく話題になっている汚職事件とかの知識が少しあるとまた違った目で見えるかなぁと思います。

今年は、やっぱりこの方の人形が多いでしょう。

 

せっかくだからバレンシア近辺の場所も一緒に楽しみましょう

お祭り期間中は、とにかく人が多いので少し環境を変えたくなったらバレンシアからバスで1時間もしない場所にスペインで一番大きい湖があるアルブフェラ自然公園があります。

 

アルブフェラの近くにあるエル・パルマル(El Palmar)という町は、パエジャで有名な場所です。

私もここでパエリヤを食べました。町に着くまでの景色も楽しめました。パエリヤ目当ての人でいっぱいです。

その後、バレンシアに戻ってまた火祭りを楽しめます。

 

自宅からでもバレンシアの火祭りを楽しむ方法は?

ユーチューブで火祭りや爆竹ショーの画像を見ることもできますが、ファジャスTVというサイトがあります。今年のバレンシアの火祭りの様子を見ることができます。

ファジャスTV

また、人形を展示している美術館をヴァーチャルで見学できるサイトがあります。興味のある方は是非!
ファジャス美術館ヴァーチャル見学

 

私の爆竹へのトラウマの話が目立った点はお許しください。しかし、ほぼ1年かけて造られる人形はどれも素晴らしく、花火のショーも圧巻です。是非、バレンシアに行って実際に火祭りを体験してみください!

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