バレンシアの火祭り2018年の日程は?博物館の場所は?

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2016年にユネスコの無形文化遺産に指定されたスペイン・バレンシアの火祭り(ラス・ファジャス)の2018年のプラグラムが出ました。

 

プログラム日程と祭りの中でも特に注目すべきイベントやファジャス博物館の情報を案内します。

 

一度バレンシアの火祭りを体験した時、事前にお祭りの流れや日程のポイントを押さえておけばもっと効率よく回れて楽しかったかなという思いがありましたので、今年バレンシアの火祭りへ行かれる方は良かったら参考にして下さい。

 

火祭りの注目の行事の動画や日本からでも火祭りの様子を楽しめるサイト等を紹介いたします。

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バレンシアの火祭りに「Crida(クリダ)」という開催宣言イベントがあります。

 

Cridaは2018年2月25日の20時に行われる予定ですが、この日は早朝7時30分からブラスバンドの生演奏を引き連れて通りを歩きながら爆竹を投げるLa despertà(ラ・デスペルタ)が行われます。

 

火祭り期間中に行われるMascletà(マスクレタ)とは?

火祭りの開始日25日にもありますが、3月1~19日まで毎日14時にバレンシアの市役所広場でMascletà(マスクレタ)という爆竹ショーが行われます。

 

Ninotって何?

火祭り期間に展示される大きなオブジェをファジャ(Falla)と呼びますが、2月から市内に展示されている小さい人形をNinotといいます。

 

Ninotを見れるのは、コンクールが終了する3月15日17時まで。

 

17時30分のコンクール結果より、1位と2位に選ばれた人形のみファジャス美術館で保管されます。

 

3月15・16日の“la plantà” とは?

バレンシア火祭りファジャス

 

plantàとはスペイン語でplantada、日本語で立てられたという意味で、火祭りの人形の設置作業になります。

 

3月15日の9時に小さい人形が設置されます。

小さい人形は3mぐらいのもので、大きい人形だと高さが30mぐらいのものまであるそうです。

 

大きい人形については、15日の夜から16日にかけて行われるのですが、大きい人形に関しては1週間またはそれ以上前から設置作業が始まるようですので、実際に16日は大きい人形の設置の最後の仕上げ作業だと考えた方がよさそうです。

 

3月17~18日のOfrenda de Fallasとは?

3月17~18日に行われるOfrenda de Fallasとは、民族衣装を着た人々がバレンシア市の守護聖人である聖母la Virgen de los Desamparados(ビルヘン・デ・ロス・デサンパラドス)へ献花するため、Plaza de la Virgen(ビルヘン広場)まで歩くちょっとした巡礼行事です。

 

17日の15時30分から真夜中までこの行列は続きます。

 

ここまでに紹介した火祭りの開催宣言から聖母への献花行列に爆竹ショーなど短くまとまった動画を紹介します。

 

動画の中にすでに出てきましたが、火祭りの終わりにある注目のイベントの説明へ続きます。

 

3月16・17日のCastillos de fuegos artificialesとは?

一言でいうと花火と爆竹のショーです。16日の真夜中24時、17日は25時からアラメダ通りで行われます。

火祭りクライマックスのイベントは?

Nit de Foc

18日の真夜中1時30分に、バレンシアの火祭りの中でも最も盛大な火のショー「Nit de Foc (Noche de fuego)」がアラメダ通りで行われます。

 

Cabalgata del Foc

最終日3月19日は聖ホセの日です。午前中にサン・ホセへの献花やミサがあり、夜19時からCabalgata del Foc(Cabalgata de fuego)がRuzafa通りからPuerta de la Mar広場まで行われます。

 

Crema

バレンシアのファジャス

 

火祭りの人形を焼くことです。人形が良く焼けるように、焼く前に人形に穴をあけてガソリンをかけるそうです。

 

夜の22時に小さい人形をまず焼き、22時30分に1位に選ばれた小さい人形を焼きます。

 

23時にバレンシアの市役所広場にある小さい人形を焼いて、真夜中24時に大きい人形を焼きます。

 

この後、道路清掃人が一斉に残った灰を取る作業を行い翌日の20日に通常の通りの姿に戻ります。

 

ファジャス美術館の場所は?

現在、建物の1階が防水処理の工事中で、工事が終わるまで博物館の入場料が無料だそうです。(通常は2€)

 

ファジャス美術館の中身を今見たい!
美術館のヴァーチャル見学がこのサイトからできます♪

 

火祭り期間中のバレンシアの気候は?

2011年にバレンシアの火祭りへ行きました。同じ3月でもサンティアゴ・デ・コンポステーラと比べて日差しが強くて暖かいなとびっくりしたのを覚えています。

 

3月の天気や気温情報はこちらの記事で確認下さい。

スペイン2018年3月の気温は?寒さ対策の服は必要?バルセロナや主要観光都市のデータを紹介!

爆竹の音対策に耳栓は必要?

お祭りの期間中、3~4歳ぐらいの小さい子からお年寄りまで通りで爆竹を投げていました。

 

子供が投げるのは音が小さいものでしたが、この時期から爆竹を投げるんだと驚きました。

 

どこへ行っても爆竹の音がすごいので、私は耳栓が欲しくなり現地で中国人のお店を何件も回りました。実際に買うことができなかったのですが、事前に持って行くか薬局で聞いてみるといいかもしれません。

 

ネットでは耳栓をした方がいいとか、いや耳栓をすると逆効果だという情報もあってちょっと困りましたが、真夜中まで続くお祭りですので都市の中心部のホテルで寝る時に耳栓があると助かるのではないかと個人的に思います。

 

まとめ

  • バレンシアの火祭りの開催宣言「Crida(クリダ)」は2月25日。
  • バレンシア語で人形を意味するNinotを見れるのは、3月15日17時まで。コンクールで1位と2位に選ばれた人形のみファジャス美術館で保管される。
  • 15~16日に大小の火祭りの人形が設置され、真夜中に花火と爆竹のショーがある。
  • 17~18日は聖母ビルヘン・デ・デサンパラドスへの献花の行列がある。
  • 18・19日と火祭りのクライマックスを飾る行事、Nit de Foc・Cabalgata del Foc・Cremaがある。
  • ファジャスTVや美術館のヴァーチャル見学サイトを使って自宅からでも火祭りの様子を楽しむことができる。

 

ファジャスTVというサイトから今年の火祭りの様子も見れます。

 

バレンシアの火祭り以外のスペインのお祭りについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

2018年スペインの祭り一覧は?おすすめのフィエスタは?

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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サンティアゴ・デ・コンポステーラ在住の40代2児のママ。3歳の娘と日々格闘中。スペインの観光や留学生活、サンティアゴ巡礼路に関する情報を発信します。スペイン旅行の悩みに記事内で回答します。問合せ
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