留学前の質問・知識

スペインの子連れ留学は大変?おすすめの都市や滞在方法は?

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現在育休中の方からこんなお問合わせを頂きました。

生後半年の娘がいて、母子で1か月ほど海外滞在したいなと思っています。

スペイン各地を巡るのもいいけど、子連れでスーツケースを抱えていくのは疲れそう…。

スペイン語を独学で勉強(初級レベル)しているので、語学学校へ行こうかと考えるようになりました。

子連れでのスペイン滞在におすすめの街やおすすめの滞在方法、語学学校プランを教えてください。

 

子供がいるからやりたいことができないではなく、子供と一緒に楽しめるスペインでの滞在方法とは……

 

同じママとして応援したいなと考え、調べた結果を紹介していきますね。

スペイン留学のビザ申請は?

ビザ申請が必要なのは3カ月以上の留学ですが、2021年からETIASが導入されます。

ETIAS=European Travel Information and Authorization System

 

ETIASはビザではありませんが、滞在期間に関係なくスペイン入国前に申請が必要ですのでご注意下さい。

 

注意

ビザ申請の詳細は、在日スペイン大使館領事部へ直接お問合わせ下さい。

 

親子留学におすすめの街は?どうやって決める?

親子留学におすすめの街というより、赤ちゃん連れでスペイン語の勉強ができる学校がどこにあるかを優先した方がいいかなと思います。

 

似たようなプランがある語学学校が複数の都市で見つかったら、その時点で…

 

冬でも暖かい南にするとか、文化や芸術のオファーが多いから大きい都市にするとか絞って行けばいいかと思います。

 

 おすすめの語学学校プランは?

私が知る限りスペインの大学で提供している外国人コースは、18歳以上の学生や社会人が対象です。

 

高校生を対象にしたコースを組んでいるところもありますが、親子で留学できるプログラムはないと思います。

 

3歳以下の子供がいる親を対象にし、親が授業にいる間にベビーシッターを手配してくれる語学学校がマラガにあります。

 

マドリードには、赤ちゃんと親が別々もしくは一緒にスペイン語を勉強することができる学校があります。

 

スカイプ等を使って事前に学校のスタッフに子供の年齢と自分が希望するスペイン語コースの内容を伝え、学校があなたと赤ちゃんにあったコースをデザインしてくれます。

 

授業料は1時間あたりいくらといった設定で、授業に必要なマテリアルなどはそこに含まれるようです。

注意

あくまでもこんな学校がありますという紹介であり、私が実際に体験した場所ではありません。直接学校と連絡をとり、ご自分の判断でお選びください。また、日本にあるスペイン留学斡旋会社に一度相談されるのもいいかと思います。

 

スペインで子供と一緒にできるアクティビティーは?

赤ちゃんとのヨガレッスン(Yoga para bebés y mamás)

自分の子供が赤ちゃんの時にやってみたかったものです。お母さんも赤ちゃんもリラックスできて良さそうです。

 

親子水泳教室(Curso de Natación para bebés)

赤ちゃん対象で親も参加の水泳コースがあります。

 

温水プールなので季節に関係なく参加できます。

 

1か月ほどの滞在でそんなにたくさんできない!と思うかもしれませんが、こういったコースを探すと現地でママ友を作るきっかけになるかもしれません。

 

次に、スペインで生活する時に気になる赤ちゃん用品について説明します。

 

日本とスペインの赤ちゃん用品の違いは?

長男が1歳になって日本へ行った時、初めて赤ちゃん本舗に入ってびっくりしました。

 

赤ちゃん用のお茶、離乳食の品目の豊富さ…日本の感覚でスペインへ来たらハッキリ言ってガッカリします。

 

おむつやおしりふきシートなどは問題なく買えますが、スペインのスーパーで買える離乳食や飲み物についてひとつアドバイスをしたいと思います。

離乳食

小児科の先生によって離乳食に関するアドバイスが異なりますが、日本と比べて私が感じたのは次の2点です。

  • ある種類の魚介類や野菜など導入する時期が遅い。(慎重)
  • 固形物をあげるタイミングも日本より遅い。

 

スーパーや薬局で売っている離乳食は‥‥

  1. 野菜と肉、野菜と魚の組み合わせで、ドロドロ状のものが多い。
  2. 離乳食の瓶サイズは日本よりもかなり大きい。
スペインの量に慣れていた私は、日本でいくつも瓶を買いました。

 

飲み物

(赤ちゃん用の飲み物の一例)

 

スペインは清涼飲料水の種類が日本ほど豊富ではありません。

 

赤ちゃん用のお茶や自分用に麦茶が飲みたい場合も、日本から用意して持って行きましょう。

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日本から持って行く離乳食は出来るだけ、旅行時や緊急時用に使うといいかもしれません。

 

次は、スペイン国内の旅行時の簡単なアドバイスをします。

 

赤ちゃんを連れてのスペイン国内旅行は大変?

スペインで2歳以下の子供を連れて旅行した場合、飛行機や列車、ホテルなどで子供料金はかかりません。

 

多くの宿泊施設でベビーベッドの無料貸出しをしてくれますので、予約時に確認して下さい。

 

ホテルの部屋で哺乳瓶や離乳食を暖める湯沸かし器やレンジがなくても宿泊施設内の食事スペースで水を入れた哺乳瓶や離乳食の瓶を渡せば暖めてくれます。

 

赤ちゃん連れの家族をターゲットにしてサービスが充実している宿泊施設もあります。

 

日中は子供といて色々気を張っているので宿泊先でストレスなく過ごせるのは大事です。

  • 子連れ親子向けサービスがある宿泊先を選ぶ。
  • 1つの宿泊先で連泊して近くの都市の観光をするなど自分が疲れない旅程を組む。

といった点に注意してはどうでしょうか。

 

まとめ

  • 育休中(赤ちゃんが0歳もしくは1歳)にスペインを旅行する時、移動費や宿泊費は無料。ベビーベッドの用意をしてくれたり、哺乳瓶を暖める道具など小さい子供連れのファミリーに優しい宿泊施設もある。
  • 赤ちゃんを連れての短期語学留学であれば、ビザは必要なし。
  • 語学学校で親が授業に参加している間にベビーシッターが赤ちゃんの面倒を見てくれるサービスや親と子供が一緒になってスペイン語を勉強するクラスを提供する学校はある。
  • 赤ちゃんと一緒のヨガや水泳教室など1か所に滞在する場合にスペイン語以外のアクティビティーの可能性も。
  • スペインの赤ちゃんの離乳食やグッズは日本と比べるとかなり品ぞろえが限定されているので離乳食のパック等持ってくると助かるかも。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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