子連れでのスペイン旅行は大変?赤ちゃん連れでも留学は可能?日本から持っていくと助かる持ち物は?

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学生や社会人の方を想定してスペイン留学に関する記事を書いてきましたが、現在育休中の方からこんなお問合わせを頂きました。

生後半年の娘がいます。母子で1か月ほどの長めの海外滞在といった育休中でないとできないことをしたいなと思いました。

スペイン各地を巡るのもいいですが、子連れでスーツケースを抱えるのは疲れそうです。

スペイン語を独学で勉強(初級レベル)しているので、スペイン語の語学学校に行くのはどうかと考えるようになりました。

子連れでのスペイン滞在におすすめの街やおすすめの滞在方法、語学学校プランを教えてください。

小さい赤ちゃんと一緒に海外旅行や留学を考えるママって頼もしいです!

 

子供がいるからやりたいことができないではなく、子供と一緒に楽しめるスペインでの滞在方法とは?・・・私なりに考え調べた結果をここで紹介します。

 

まず、日本の育休期間がわからなかったので調べてみました。

 

原則は1年、しかし2017年10月から延長できる期間が1年まで伸び最大で2年の育休が取れるそうです。

 

実際には個人により育休期間に違いがあるかと思いますが、育休期間にスペイン留学する場合、お子さんの年齢が0歳もしくは1歳と設定します。

 

2歳以下の子供連れで旅行すると、飛行機や列車などの移動費やホテルなどの宿泊費が無料になります。ベビーベッドを無料で用意してくれます宿泊施設は多くあります。

 

ホテルの部屋で哺乳瓶や離乳食を暖めたい時に、湯沸かし器やレンジがなくても宿泊施設内の食事スペースで水を入れた哺乳瓶や離乳食の瓶を渡せば暖めてくれます。

 

さらに赤ちゃん連れの家族に嬉しいサービスを提供する宿泊施設もあります。

 

スペイン語の情報になりますが、赤ちゃんとの旅行におすすめのホテルに関してはこういったページもあります。名前をチェックして各ホテルのサイトやBooking.comなどで情報を確認されてはと思います。

 

ここで個人的な体験談になりますが、私は息子が3カ月の時に飛行機を利用してカタルーニャ地方へ旅行しました。

 

ある宿泊施設で、子供を寝かせてから宿泊先の下の階にある食事スペースで夕食をとりました。

 

寝室で寝ている子供が気になって時々部屋まで様子を見に行ったりしましたが、自分たちだけの時間をもてたことや宿泊先のオーナー夫婦も赤ちゃんがいたためとても協力的だったのはよかったと感じた点です。

 

日中は子供といて色々気を張っているので宿泊先でストレスなく過ごせるのは大事かと思います。

 

また、小さな赤ちゃんを連れての旅行は荷物が多くなるので、1か月の滞在期間にスーツケースを抱えて頻繁に移動するのではなく、1つの宿泊先で連泊して近くの都市の観光をするなど自分が疲れない旅程を組むのがいいのではないでしょうか。

 

スペイン旅行の準備に関してはこちらのまとめ記事を合わせてご覧ください。

(2017年8月11日更新)スペイン旅行の準備や注意点まとめ!ベストシーズンや現地の最新情報は?

 

それでは子連れ語学留学のケースを見てみましょう。

 

スペインの親子留学の場合のビザ申請は?

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1か月の滞在日数ですので今回のケースでは学生ビザは必要ありませんが、3カ月以上の場合は留学ビザを申請しなくてはいけません。

 

ビザの申請に関しては日本のスペイン大使館領事部に直接お問合わせください。

 

ここで少し話がずれますが、カナダなど一部の国で小学生以上のお子さんが留学する場合に同行する親に保護者ビザがおりる国があるようです。

 

スペインの場合はどうなのか?

 

在日スペイン大使館の領事部に確認したところ、

 

親が未成年の留学生に同行する場合、親も同様に留学査証を取得するか、非営利目的居住査証(家賃収入や年金等定期的収入がある場合に限る)を取得するほかありません。

 

という回答をもらいました。

 

マドリードの日本大使館の職員の方から子供に同伴してスペインに滞在している日本人はいると聞いたことがあります。

 

現地で滞在許可書の更新などで警察へ行く際、未成年の子供が通っている学校の代表者が同行しなくてはいけないなど日本からではわからない現地での事情もあるようですので、ビザに関してスペイン大使館へ直接ご相談下さい。

 

親子留学におすすめの街とは?どうやって決める?

 

留学期間や子供の年齢、親が滞在中に何をしたいかということでおすすめの街というのは変わってきます。

 

赤ちゃんを連れてスペイン語の勉強をしたい今回のケースでどうしてもこの街がいいというのがないのであれば、1か月という短期間なので子連れでスペイン語の勉強ができる学校がある街にすると考えた方がいいのではないかという気がします。

 

似たようなプランがある語学学校が複数の都市で見つかった時、(子供が病気をする時は場所や時期は選びませんが)もし冬の時期の留学であれば北よりも南のさほど寒くない場所を選ぶとか、文化や芸術のオファーが多い場所や他の都市へ週末に旅行をしたいということであれば移動のオプションが多い大都市を選ぶのがいいかと思います。

 

 おすすめの語学学校プランは?

私が知る限りスペインの大学で提供している外国人コースは、18歳以上の学生や社会人が対象です。高校生を対象にした特別なコースを組んでいるところもありますが、親子で留学できるプログラムはないと思います。

 

語学学校では、4・5歳からの子供を対象にしたSpanish Course for Kidsといったものは結構ありますが、それよりも小さい子供を対象とした語学学校プランというのはネットで検索する限り、かなり選択肢が狭くなります。

 

3歳以下の子供がいる親を対象にしたコースでは、親が授業を行っている間にベビーシッターを手配してくれる学校がマラガでいくつかあります。

 

CERVANTES ESCUELA INTERNACIONAL (Spanish Course for Families)

OnSpain Language School (Spanish Course for Families)

Malaga Sí (ENFOREX)

Instituto Andalusí de Español(シッターをする子供の年齢は2歳以上であることが条件ですが・・・)

 

マドリードに赤ちゃんと親が別々もしくは一緒にスペイン語を勉強することができる学校があります。

LAE Kids

事前に学校のスタッフとスカイプなどを通じて話し合い、子供の年齢と自分が希望するスペイン語コースの内容を伝え、それに応じて学校からあなたと赤ちゃんにあったコースをデザインしてくれます。

 

授業料は1時間あたりいくらといった設定で、授業に必要なマテリアルなどはそこに含まれるようです。

今回ここで紹介している学校はあくまでもここでの学校のリサーチはネットによるものであり、実際に自分が体験したところではありません。

こういった学校がありますよという紹介ですので、直接学校と連絡をとってご自分の判断でお選びいただきますようよろしくお願いいたします。

日本にあるスペイン留学斡旋会社に一度相談されることもおすすめします。^^

 

スペイン語コース以外に子供と一緒にできるアクティビティーとは?

スペイン語コースとは別にスペインの滞在時に子供と一緒にできることはあるか考えてみました。

赤ちゃんとのヨガレッスン(Yoga para bebés y mamás)

出典: http://www.elbebe.com

自分の子供が赤ちゃんの時にやってみたかったものです。お母さんも赤ちゃんもリラックスできて良さそうです。

 

親子水泳教室(Curso de Natación para bebés)

 

赤ちゃんを対象にして親も参加の水泳コースがあります。温水プールなので季節に関係なく参加できると思います。

 

1か月ほどの短期滞在にそんなにたくさんのことはできない!と思うかもしれませんので一応提案までですが、長期滞在の場合はこういったコースを探すと現地でのママ友達を作るきっかけになるかもしれません。

 

日本から持っていくと助かる物は?

 

上の子供がちょうど1歳になって初めて日本へ連れて行った時、赤ちゃん本舗の品ぞろえの豊富さにビックリしました。

 

赤ちゃん用のお茶、離乳食の品目の豊富さ・・・日本の感覚でスペインへ来るとハッキリ言ってガッカリします。

 

おむつやおしりふきシートなどはもちろん問題なく買えますが、スペインのスーパーで買える離乳食や飲み物についてひとつアドバイスをしたいと思います。

 

スペインのスーパーに関してはこちらの記事を参考にしてください。

スペインの食品スーパーや現地で買える甘くないお菓子とは?

 


離乳食の瓶は日本よりも大きいです。スペインの量に慣れていた私は日本でいくつも瓶を買った記憶があります。(笑)

 

離乳食は野菜と肉、野菜と魚といった組み合わせのもので、ドロドロになった状態のものが多いです。

 

(夜ご飯用の離乳食、左のパッケージ右にある6+は生後6か月以上の赤ちゃん用という意味)

 

1歳のタイミングで日本へ行くまでずっとミキサーでつぶしたドロドロ状態の離乳食をあげていたので、日本での夏休みから固形物をあげはじめたのはよかったと思いました。

 

同じ町に住んでいても担当する小児科の先生によって離乳食に関するアドバイスも全然違ったりしますが、日本と比べるとスペインで離乳食である種の魚介類や野菜など導入する時期がかなり慎重と言えるかもしれません。

 

固形物をあげるタイミングも日本の方が早いと個人的に感じました。

(赤ちゃん用の飲み物の一例)

 

赤ちゃんを対象にしたジュースの一例がこちら。

 

子供には水の他にジュースよりもお茶とかをあげたいと考えるなら、日本から持ってくるといいでしょう。

 

スペインは清涼飲料水の種類も日本ほど豊富ではないので、夏に冷たい麦茶が飲みたいと思うなら自分用も含めて水出しの麦茶を持ってきてください。

 

スペインで頼めるノンアルコール飲料に関してはこちらの記事を合わせてお読みください。

お酒が飲めない人におすすめの飲み物は?スペインのバルで注文できるノンアルコール飲料は?

 

滞在先のアパートで離乳食を作り置きし、旅行や何かのときにあげる離乳食を日本から少し持ってきておいてもいいと思います。

 

まとめ

 

育休中にスペイン留学という発想に驚いたの同時に是非応援したいと思いました。

 

中途半端なアドバイスはできないなぁと考えすぎて書くのにかなり時間がかかりましたが、今回の内容が小さいお子さんを連れてスペインでの滞在を考える方に何らかの形でお役に立てれば嬉しいです。

 

今回の記事のポイントをまとめて終わりにします。

 

  • 育休中(赤ちゃんが0歳もしくは1歳)にスペインを旅行する時、移動費や宿泊費は無料。ベビーベッドの用意をしてくれたり、哺乳瓶を暖める道具など小さい子供連れのファミリーに優しい宿泊施設もある。
  • 赤ちゃんを連れての短期語学留学であれば、ビザは必要なし。
  • 語学学校で親が授業に参加している間にベビーシッターが赤ちゃんの面倒を見てくれるサービスや親と子供が一緒になってスペイン語を勉強するクラスを提供する学校はある。
  • 赤ちゃんと一緒のヨガや水泳教室など1か所に滞在する場合にスペイン語以外のアクティビティーの可能性も。
  • スペインの赤ちゃんの離乳食やグッズは日本と比べるとかなり品ぞろえが限定されているので離乳食のパック等持ってくると助かるかも。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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