【2018年情報】サンティアゴ・デ・コンポステーラでおすすめの美術館CGACとは?

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サンティアゴ・デ・コンポステーラの旧市街を出てすぐの場所に、ガリシア現代美術センター(Centro Galego de Arte Contemporáneaがあります。

 

1993年に設立された現代アート美術館でCentro Galego de Arte Contemporáneaの頭文字をとり、通称CGAC(セガク)と呼ばれています。

 

ガリシア・スペイン・外国人アーティストの作品を鑑賞できる企画展や施設内のホールを使って音楽コンサートや講演会など多様なイベントを扱う場所です。

 

CGACまでの行き方や世界的に有名な建築家がデザインされた建物、美術館の企画展や2018年おすすめのイベント情報を紹介します。

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スペイン巡礼フランス人の道ルートを歩く巡礼者が、旧市街内へ入る「カミーニョ門(Porta do Camiño)」があります。ここから目で見える距離にCGACがあります。

 

サンティアゴを訪れる観光客の行動範囲は旧市街内に集中しますが、大聖堂から歩いて10分しない距離です。

開館時間や入場料金は?

  • 開館時間: 火~日曜日 11:00~20:00
  • 休館日: 月曜日
  • 入場料: 無料

 

 

それでは、CGACの建物や活動について説明していきます。

 

CGACを設計した建築家は?

ポルトガル人建築家のアルヴァロ・シザ氏です。

アルヴァロ・シザは、ポルト大学建築学部の同僚のフェルナンド・ターヴォラやエドゥアルド・ソウト・デ・モウラらとともに一派をなしている。

彼らの作品は建設される場所の特性にインスパイアされており、その地に欠けているものを埋める建物を作ろうとしている。また建物とそこにある自然、新しいものと古くからあるもの、感覚的なものと合理的なものの間に極めて厳密な関係をもたせようとしている。

彼の作品はポルトガルを中心にスペイン、イタリア、ドイツなど各地に建てられており、それぞれの風土にあわせた表情や色彩を見せている。

引用元: Wikipedia

1992年に建築家のノーベル賞とも言われるプリツカ―賞を受賞、1998年には高松宮殿下記念世界文化賞などその他数々の賞を受賞している世界的に有名な建築家です。

 

シザ氏がCGACの設計プロジェクトに関わった期間は1988~1993年ですので、CGACはプリツカ―賞を受賞して注目を浴びている時に発表した作品です。

 

CGACをデザインした時の狙いは?

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サンティアゴ大学の美術史の先生からシザ氏デザインの建物ついてこんな話を聞いたことがあります。

 

1993年にCGACが開館されると、新しい建物が周辺の古い建物や風景にマッチしていないと批判する声があったようです。

 

しかし、シザ氏はサンティアゴがよく雨が降る場所であることを事前に理解していたので、地元で建築物に使われる花崗岩を使用し、時間と共に周りの建物や風景と調和するように計算して設計していたそうです。

 

この辺りは実際に訪れた時にチェックしてみて下さいね。

 

建物内の施設は?

CGACレセプション

 

3階建ての建物に入って、左側に進むと美術館のレセプションが、右側へ行くとショップ・カフェ・地下の小さい展示スペースやトイレへ降りる階段があります。

 

冒頭で説明したCGAC内での映画の上映や講演会、音楽コンサートは入り口の奥にあるホールで行われます。

 

展示会や2018年おすすめのイベントは?

CGACでは、3か月おきに入れ替わる企画展を展示しています。

現在の企画展は、CGACのサイトで確認できます。

企画展以外に今年おすすめのアクティビティーやイベント情報はこちらです。

 

ガイド付き見学(2018年7月まで)

毎週末の正午12:00にガイドの説明を聞きながら美術館の作品を鑑賞できます。現代アートの作品はよくわからないという方でも、作品について説明を聞くと急に見え方が変わると思います。

 

約50分間のガイド付き見学は、無料で事前予約は必要ありません。当日、美術館のレセプションに行って先着順でチケットをもらってください。スペイン語が分かる方じゃないとダメだと思いますが、スペイン語を勉強している留学生などは利用するといいかもしれません。

 

美術館の屋上テラス

週末の13:00に、美術館の屋上テラスにあるDan Graham氏の「Triangular Pavilion (1997)」を見学できます。天気の良い日にこのテラスを訪れると、また違った角度から見れるサンティアゴ市内の風景が楽しめますので、個人的にはおすすめです。

 

こちらも無料で事前予約は必要ありません。

まとめ

  • CGAC(Centro Galego de Arte Contemporánea)は1993年にサンティアゴに創立された現代美術館。
  • 美術館の建物は、世界的に有名なポルトガル人建築家、アルヴァロ・シザ氏による作品。
  • 3カ月おきの企画展の他に、館内のホールで映画や音楽、講演会の場所としても利用されている。
  • 週末のお昼にガイド付きの美術館見学や建物の屋上テラスへアクセスできる。
  • 美術館は火曜日から日曜日の11:00~20:00まで営業、月曜日は休館日
  • 入場料金は無料で週末に行われるアクティビティーも無料になる。

 

CGACを訪れたら、すぐ隣にある「Museo do Pobo Galego(ガリシア民俗博物館)」も見学して下さい。ヨーロッパにひとつしかない階段も見れます。

スペインガリシア州の歴史や文化を学べて観光にもおすすめの場所は?

 

CGACやガリシア民俗博物館以外のサンティアゴ・デ・コンポステーラ観光スポットや観光のまとめ情報はこちらになります!

サンティアゴ・デ・コンポステーラ観光の魅力は?巡礼路、人気スポットやイベントの最新情報まとめ!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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