スペイン巡礼イギリス人の道②(コルーニャ~クジェレード)の注意点は?

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コルーニャ市内から歩くスペイン巡礼イギリス人の道ルート案内の後半になります。

スペイン巡礼イギリス人の道の歩き方は?①コルーニャ市内編

 

今回は、エイリス街道から出発して、コルーニャ市の南に隣接する自治体Culleredo(クジェレード)に入ります。

 

サンティアゴ・ド・ブルゴ教会付近までの道のりをオリジナルルートマップと画像を使って案内しますが、途中で注意が必要な区間や紛らわしい標識のポイント、この区間で見られる景色についても説明します。

コルーニャから見える「リア」の名前は?

リアス式海岸の語源は、ガリシアにある「Ría(リア、リアスは複数形)」ですが、ガリシア北部だけで12のリアがあります。

 

出典: https://upload.wikimedia.org

 

エイリス街道を進んでいくと、左手にRía de la Coruña(リア・デ・ラ・コルーニャ)の景色が見えてきます。

 

街の風景に飽きてきたころにリアと周りの緑の自然の景色に癒されます。

 

黄色い壁の教会や病院なども通りすぎて、ぺドラロンガ大通り(Avenida de Pedralong)を降りて行きます。

 

アル・カンポが見えてきたら注意

 

ぺドラロンガ大通りを歩いていると、前方にAlcampo(アルカンポ)というショッピングセンターの看板が見えてきます。

 

ここは、国道550線(N-550)と共通する区間で、容赦なく飛ばしている車との距離が近くなり、正直ここを歩くのは怖いなと感じました。

 

スーパーの駐車場に回れば良かったのかなと考えていると、巡礼者が通ってできたであろう細い道が見え、「そのまま進むんだよ。」と言ってるかのように、この区間の各電柱にはペンキで書いた黄色の矢印がありました。

 

ここを過ぎると、コルーニャの南に隣接する自治体Cullerdo(クジェレード)に入っていきます。

 

紛らわしい標識に注意

 

新しく設置された標識だけど、正しくない標識があります。右へ行けと示していますが、そこから数メートル行った場所に左をさす黄色いペンキの矢印が見えます。

 

正しいのはペンキの矢印の方ですので、左に曲がってください。

 

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クジェレドのルート(サンティアゴ教会付近まで)

 

左に曲がるとRúa Río de Quintas(リオ・デ・キンタス通り)に入ります。

 

Eduardo Blanco Amor(エドゥアルド・ブランコ・アモール通り)を右に曲がり、Jorge Guillén(ホルヘ・ギジェン)通りからAvenida de Fonteculler (フォンテクジェル大通り)に出ます。

 

リア・デル・ブルゴ街道へ入るには?

Dia MAXIというスーパーが見えます。ここも標識がないので、右へ行くのか左へ行くのか迷うポイントです。

 

スーパーの裏の方にあるPaseo de la ría del Burgo(リア・デル・ブルゴ散歩道)へ向かうのですが、住民の人に聞いても散歩道の場所は知っていても「カミーノはどっち?」と聞くとわからないと返事が返ってきました。

 

私は結局右を選んだのですが、標識は見つからないまま無理やり左折して散歩道に入ったのでスーパーを見たら左側に行くといいかもしれません。

 

リア・デル・ブルゴ散歩道の自然を楽しむ!

 

交通量の多いフォンテクジェル大通りから少し中に入っただけですが、この散歩道では騒音がほとんど聞こえませんでした。

 

リア・デル・ブルゴは、先ほど紹介したリア・デ・ラ・コルーニャの内陸部にあたります。

 

とにかく自然の景色が綺麗ですので、天気の良い日に歩く方は楽しめると思います。

 

この散歩道は非常に長いですが、散歩道の終わりに近づくとひとつ標識と橋も見えてきます。橋に着くともうひとつ標識があり、そこからサンティアゴ教会が見えます。

 

イギリス人の道を歩いて感じたことは?

サンティアゴ教会の近くで、同じくイギリス人の道を歩くスペイン人男性の巡礼者ヘススさんと会いました。

 

これまでに色んな巡礼ルートを歩いていたという彼でも、

 

『コルーニャからのイギリス人の道は標識の道案内はよくないし、Eroski Consumer(カミーノの情報が豊富なサイト)の情報を見て歩いてもクリアじゃないところがある。』

 

と教えてくれました。

 

そう感じていたのは私だけじゃない、と正直ほっとしたのを覚えています。

 

標識がなかったり紛らわしくて迷った時、地元の人に道を聞きたくなりますが・・・

 

自分の体験では、親切に対応はしてくれる人がほとんどでも『カミーノが具体的にどこを通るかはわからないが次のポイントへ行くなら向こうの方角へ行きなさい。』という感じで教えてくれる人が多かったです。

 

サンティアゴ教会からヘススさんとア・コルーニャ空港の近くまでを歩いて私はカミーノを終了したのですが、この時に気づいたことを2点あげます。

  • サンティアゴ教会を過ぎてから山の方に入っていくので、時間帯によっては教会近くの場所でお昼を食べてから歩き直すのもいいかもしれない。
  • サンティアゴ教会を過ぎたあたりから標識の状況が少し良くなった印象を受ける。

 

まとめ

エイリス街道からクジェレドにあるサンティアゴ教会までのイギリス人の道ルートのポイントをまとめて終わります。

  • エイリス街道からペドラロンガ大通りまで真っすぐ歩く。
  • リア・デ・コルーニャの自然の風景がおすすめ。
  • Alcampo(アルカンポ)のスーパー前にある国道550号線は、交通量が多く、走る車の近くを歩くので要注意。
  • クジェレドに入ってからも紛らわしい標識があるが黄色いペンキの矢印に従う。
  • リア・デル・ブルゴ街道の道もおすすめ。
  • サンティアゴ教会付近から少し標識の状況が改善される。

 

今回2回にわたって紹介したイギリス人の道は午前中に歩ける距離ですが、標識が親切でないので迷えばかなりの時間をロスする可能性があります。

 

少なくともこの区間は迷わずに周りの風景を楽しんで歩いてもらえれば嬉しいです。

 

実際にコルーニャからサンティアゴまでイギリス人の道を歩いた女性へのインタビュー記事はこちらになりますので是非お読みください♪

スペイン巡礼ルート「イギリス人の道」は楽しい?率直な感想やアドバイスは?

 

最後まで読んで頂きありがとうござました。

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