
と言われていたのですが、コロナ禍で飲食店の在続が危ぶまれる中、書くのを迷っていました。
感染者数が増えているサンティアゴで、10月22日から飲食店では再びテラス席のみのサービスで定員も半分に。
行けばお店が開いているという普通が、有り難いとさえ感じる今日この頃です。
今回は、サンティアゴにあるカフェの中で
- 頑張って存続してほしい
- 営業再開を期待している
と私が思っている場所をさらっと紹介することにしました。
興味のある方は読んでみて下さい。
もくじ
Cadrado doce(カドラド・ドセ)
サン・ペドロ通りにあるとっても小さなカフェなので、店内に入れるのは4名ぐらい。
コロナ対応で、今はテイクアウトのみです。
若い女性がオーナーのお店で、コーヒーや自家製のクロワッサンやケーキが美味しいです。
観光客よりも地元の人をターゲットにしたカフェですが、朝食をとっている巡礼者もよく見かけました。
Costa Vella
出典: https://www.costavella.com
サンティアゴのおすすめホテルのひとつに紹介している場所ですが、ここのお庭がとても綺麗です。
宿泊していなくても、この庭でお茶を飲むことが出来ます。
サンティアゴへ来た友人をここに案内したり、ふらっと1人でコーヒーを飲むために入ることもあります。
Cafe Bar el Muelle(エル・ムエジェ)
ガリシア広場にある1931年創業のカフェですが、コロナで現在も休業中。
最後にオーナーと会った時、『おじいさんが始めたカフェを辞めることは考えてない。』と言ってましたが、年内は難しそう。
去年、ランチタイムにここで作るボカディージョが好きでよく寄っていました。
サンティアゴ空港行きのバス停から近いので、バスに乗る前の休憩場所によいと思います。
Lusco Fusco(ルスコ・フスコ)
大聖堂の近くにあるこのカフェでは、アメリカ人女性の作る手作りケーキが楽しめます。
彼女手作りのケーキは、どれも美味しそうですが、私は金曜日限定のベーグルが好きです。
家から少し遠いので、ふらっと寄れないですが、たまにここのベーグルを食べたくなります。
Ratiños Coffee Shop
日本語で『ネズミちゃんコーヒーショップ』という名のカフェ。
サンティアゴ大学の地理歴史学部のすぐ近くにあります。
さいごに
今回5つのカフェを紹介しましたが、私の行動範囲が狭いので、新市街のカフェはひとつもありません。
トライしてみたい場所はあるので、いい場所が見つかった時点でこの記事を更新していこうと思います。
サンティアゴのお店情報記事
最後まで読んで頂きありがとうございました。