子育て&生活

子供が喜ぶ誕生日会場やゲームの作り方!スペインの古い祝い方とは?

お誕生日会の子供たち
子供が喜ぶ誕生日会のゲームやちょっと変わった祝い方をして驚かせたいな。何かいいアイデアないかしら。

というあなたの質問にお答えます。

 

スペインでも、親は色々工夫して子供が喜ぶ誕生日会を開いていますので、本文で紹介する事例がヒントになれば嬉しいです。

 

私が実際に立ち会った誕生会の会場アイデアやゲームの遊び方を紹介しますので参考にして下さい。

こんな方におすすめ

  • 誕生日会のゲームのアイデアを知りたい人。
  • 誕生日会で盛り上がるゲームの作り方を知りたい人。
  • 誕生日会場のアイデアを探している人。
  • 日本にはない変わった祝い方を知りたい人。
  • 海外のお誕生日会事情を知りたい人

 

 スペインで誕生日会場に利用される場所

誕生日会場

室内遊園地

大きなボールプールなどで思い切り友達と遊んだ後、誕生日会専用のテーブルが置かれた部屋でプレゼントを開けたり、ケーキやお菓子を食べることができます。

 

室内遊園地のスタッフが遊んでいる間の子供を見てくれたり、ケーキを食べる際の準備や流れを指揮してくれます。

 

親にとっては、準備の煩わしい手間などを省くことができますが、もちろんお金がかかります。

 

自宅の近くにあるショッピングモール内の室内遊園地の例をあげると…

  • 室内遊園地利用(無制限)
  • ポテトチップスなどのお菓子
  • サンドイッチ、もしくはピザ
  • ケーキ、飲み物
  • 招待状

という内容で、招待する子供ひとりにつき12~13€(1500円ほど)します。

 

子供たちが遊んでいる間、施設内の別スペースで親がおしゃべりしながら待っていることがよくあります。

 

必ず残らなくてはいけないという訳ではありませんが、情報交換やお互いのことを少し知るのにいい機会です。

 

一方、主催者側は親の飲み物や食べ物も用意するので、結構気を使います。

 

クラスのお友達全員を招待する場合もありますが、年齢が上がるに従って子供が選んだ友達だけを招待しています。

 

水泳プール

子供が思いっきり遊べるスペースとして、室内遊園地の代わりに水泳プールでお誕生日会をするケースもあります。

 

自宅

費用を抑えるオプションとして、自宅でパーティーをする人ももちろんいます。

 

誕生日の近い子供同士で合同で開催したり、イベントとしてマジックのパフォーマンスの出張サービスを利用する人もいます。

 

公園やバル

子供が遊んでいる滑り台の横や芝生スペースにテーブルを設置し、食べ物や飲み物を用意する誕生会もよく見ました。

 

天気さえよければ、お金もかからなくていいアイデアだなと思いました。

 

コロナウイルスで室内での活動が制限される中、誕生会はまだ当分無理ですが、公園を利用してのピクニックや誕生会が増えるかもしれません。

 

また、公園の近くにあるバルを会場に利用しているケースもありました。

 

公園で遊ぶ子供達を横目に見ながら親はバルで待機、遊び疲れた頃にバルの中に呼んでおやつ、プレゼントを開ける時間にしていました。

 

学校

各小学校の決まりや方針に従ってという前提がつきますが、学校で誕生日会を開くことができます。

 

学校で誕生日会ができるなんて、思ってもいなかったので先生の説明を聞いた時にびっくりしました。

 

ちなみに、私の子供の学校では下記のルールがあります。

  • 子供の誕生日にあたる週の金曜日。
  • 7・8月生まれの子は6月中にまとめての開催も可能。
  • 誕生会をする際、お菓子・紙皿・ケーキを準備。
  • お菓子はスナック菓子の2袋で十分。
  • 水を飲むので、ジュースは用意しない。
  • 生クリームやチョコレートケーキではなく、パウンドケーキでOK。

 

当日、準備したものを先生に渡せば、後で誕生日会をやってくれるのでとても有難いです。

 

しかし、小学校1年生からは授業が入ってくるので幼児学校の間にできることです。

 

学校の先生に誕生日会の相談をした時、子供たちが喜ぶので是非用意してみてと言われたゲームがあるので紹介します。

 

誕生日会で子供が喜ぶゲーム

ピニャータ

ピニャータ

 

ピニャータとは、中にお菓子やおもちゃが入った紙製の袋やくす玉のようなものです。

 

袋の下にぶらさがっているひもをひっぱったり、棒でたたいたりして中から出てきたお菓子やおもちゃを子供たちが拾います。

 

メキシコの子供のお祭りで使われるという説明がよくされていると思います。

 

ピニャータの作り方

袋を買う

スペインでは、中国人の人が経営するお店でピニャータ用の袋(上の画像)が売っています。

 

楽天で中身が入ったピニャータ用の人形が売っていますが、ちょっと高いですよね。

 

百均のアイテムを使った手作りピニャータの例もありましたので、良かったら参考にして下さい。

 

ピニャータに入れるお菓子やおもちゃ

スペインではいかにも体に悪そうな色のお菓子があり、歯にもよくないのでお菓子ばかり入れたくないなと思いました。

 

また、招待する子供の中に食物アレルギーを持った子がいるかを事前に確認するのも大事です。

 

お菓子はできるだけ少なく、子供達に喜んでもらえるピニャータを作る場合、

  • 紙吹雪を沢山入れると、割れた時にパーティー感がUP!
  • 風船や紙ヘビ、ピエロの鼻等おもちゃをいれて子供たちが遊べるようにする。
  • 下に落ちても大丈夫なように、小さい袋入りのお菓子を入れる。

といいと思います。

 

誕生日会の前夜、ピニャータの準備をし始めると、スペイン人の夫が珍しそうに見に来ました。

 

自分が小さい頃に、誕生日会でピニャータをやる習慣はなかったと言いながらも、これはいいなと結構楽しそうにおもちゃやお菓子をつめていました。

 

お宝探しゲーム

家やお誕生日会の会場の各場所にクイズの紙を隠しておきます。

 

問題を解きながら、次のクイズの紙がある場所に移動し、最後にお宝の場所を見つけます。

 

親が質問を読み、子供が答えながら全員でお宝の場所を探すゲームは、とても盛り上がります。

 

お宝に関しては、チョコレートコイン程度で十分です。

 

先ほど紹介したピニャータの中に地図、または最初のクイズの紙を入れておくと、ピニャータから次のゲームへスムーズに流れて面白いでしょう。

 

スペインのレオンにある誕生日のある習慣

 

レオンに住む義理の姉が教えてくれた誕生日に行うある習慣は、Cuelga(クエルガ)といいます。

 

上の画像を見ればわかりますが、ヒモに飴、チョコレート、スナック菓子の袋を付けてつくる首飾りです。

 

ヒモにお菓子を縫い付けたり、紐の代わりに細い布を使って、ホッチキスでお菓子をつけてもOK。

 

昔は、季節によっては栗や家でつくったドーナツ、サプライズとして紙に硬貨やニンニクを包んでヒモにつけたそうです。

 

誕生日を迎えた人の背後から『お誕生日おめでとう!』といいながら、クエルガを首にかけます。

 

簡単に準備できますので、オリジナルの首飾りを作ってお子さんにかけてみてあげて下さい。

 

まとめ

  • 室内遊園地やプール、公園の外に学校で誕生日会を祝うこともある。
  • お菓子やおもちゃを入れた箱を壊すピニャータが人気。
  • クイズを解きながら宝の場所を探すゲームも盛り上がる。
  • レオンの古い習慣で、ヒモにお菓子やお金をつけた首飾りをかける。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

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堀 いつこ

日本人で唯一のガリシア州公認観光ガイド。サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学で観光マネージメント修士課程修了。同大学で留学生サポート業務を約4年経験。2019年にサンティアゴ巡礼専門の旅行会社に就職。まだ認知度が低いサンティアゴやガリシアの魅力を伝えるのが私のミッション。詳しいプロフィールはこちら

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