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スペインで花粉症の時期はいつから?各地の特徴や滞在時の対策とは?

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この記事では、スペイン旅行前に花粉症が気になる方へ下記の情報を紹介します。

  • スペインで最も多い花粉の種類と時期
  • 各地で異なる花粉症の特徴
  • 滞在時の花粉症対策

スペインでも年々花粉症患者が増加し、2030年までにスペイン全人口の25%が花粉症患者になると伝える情報も。

 

早速、どんな花粉が多いのか見てみましょう。

スペインで最も多い花粉の種類と時期は?

Gramineas(イネ科)

地中海沿岸部で少し弱わるものの、スペイン全国で多くみられる花粉です。

 

花粉が多く飛ぶ時期は、一般的に4月末~5月の初旬だそうです。

 

昔からイネ科の花粉症に悩まされる私の友人のケースになりますが、

 

やはり5月初めに始りひどい時は6月末まで毎日続くようです。

Olive(オリーブ)

オリーブが多く植えられているスペイン南部で花粉の時期は4月から7月までです。

 

特に花粉が飛ぶ時期は、一般的に4月中旬と6月初旬です。

 

Cipres(スギ科)

最も花粉が飛ぶ時期は一般的に2月中旬から3月中旬です。

 

全国的に症状が見られますが、特に影響がでるのがスペイン南部です

 

Plátano de sombra(プラタナス・スズカケノキ)

プラタナス花粉の時期は、3月後半から4月前半までです。

 

スペイン各地で異なる花粉症の特徴は?

スペイン地域ごとの花粉

出典: https://ep01.epimg.net

 

カンタブリア沿岸部とガリシア

ガリシア、アストゥリアス、カンタブリアの海岸沿いは、湿気や雨で花粉の飛ぶ量が少なくなりますが、ガリシアの内陸部やカンタブリアの海岸沿いはシラカバの花粉が飛び、ビルバオではマツの花粉が2月~4月まで飛散します。

 

バルセロナ

プラタナスは、大都市の大気汚染等に強いことや成長が早いことから街路樹として非常に多く植えられていますが多量の花粉が飛びます。

 

スペイン地中海側

バレンシア、カタルーニャ、ムルシア、バレアレス諸島では、1立方メートルあたりの花粉の数量は1900個。タラゴナではヤマアイの花粉が2月~11月まで、エルチェではヤシ花粉の時期が2月~4月までです。

 

マドリード

バルセロナと同様、プラタナスが多く植えられていますので花粉が多く飛びます。プラタナスの他にイネ科の花粉に注意です。

 

スペイン中央部

イネ科の花粉とオリーブ花粉の時期は5月です。トレドではオリーブの花粉が5月~6月に飛散します。

 

スペイン南部

ハエン・コルドバ・グラナダなどオリーブの木が多く植えられている場所でオリーブ花粉が飛散します。特に、樹齢の古いオリーブの木ほど多量の花粉が出ます。

 

アンダルシアでのスギ花粉の時期は2月と3月です。花粉の量は減少するものの4月まで続きます。

カナリアス諸島(一部)

ヒカゲミズ(Parietaria)の花粉が2月~11月まで飛散します。

 

スペイン滞在時の花粉症対策とは?

空気中に花粉が多くなる時間帯の外出は避けるといっても、観光でスペインへ行ってそれは難しいですよね。

おすすめの対策

  • 花粉と目のコンタクトを避け、強くなる日差し対策にサングラスの使用。
  • 花粉症対策にマスクの着用。
  • ホテルに着いたら顔や手を良く洗い、服を着替える。

スペインでマスクをする人はあまりいませんが、やはりマスクの着用は有効でしょう。

 

まとめ

  • スペインの花粉症患者は約800万人、年々数は増えている。
  • スペインで代表的な花粉の種類は、イネ科・オリーブ・スギ・プラタナスがある。
  • 各地方によって影響がでる花粉の種類に違いがあるが、マドリードやバルセロナでは街路樹に好んで植樹されるプラタナスの花粉が飛ぶ。マドリードでは、他にもイネ科の花粉に注意。
  • アンダルシア地方ではオリーブ花粉が飛ぶ。
  • 花粉が飛ぶ時期に観光でスペインに滞在する時は、サングラス・マスクなどを着用し、外出から戻ったら服を着替えるなどの対策がおすすめ。

スペイン旅行メモ

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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