スペインガリシア州の歴史や文化を学べて観光にもおすすめの場所は?

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サンティアゴ・デ・コンポステーラには、ガリシア州の文化や歴史を伝えるガリシア民族博物館があります。

旧市街からすぐ近くの場所にある、サンティアゴ市内にある美術館や博物館の中で私が一番好きな場所です。

ガリシア州の文化や歴史に触れることはもちろん、すぐ横にはとても素敵な公園がありますので博物館の見学を終えた後にゆっくり公園を散歩してもいいと思います。

今回は、サンティアゴ・デ・コンポステーラのガリシア民族博物館(Museo de pobo galego)をご紹介します。

上の画像の右側の建物がガリシア民族博物館(Museo do pobo galego)です。ガリシア文化の研究・保存・伝承のため1976年に創設されました。民族博物館を運営しているのは民間の非営利団体です。

 

1977年10月、サンティアゴ・デ・コンポステーラ市役所から譲渡された旧サン・ドミンゴ・デ・ボナバル修道院にて民族博物館がオープンしました。

 

個人や団体の寄付などで集めた1万点以上のコレクションを所有するこの博物館では、常設展と企画展の他に、毎回テーマを変えての映画上映会や講演会といったアクティビティーが積極的に開催されています。

 

常設展では、海、ガリシアの伝統的な職業、農村、民族衣装、音楽、住居様式、社会、考古学や芸術等、非常に幅広いテーマを扱っています。

館内の構成は?

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1階(Planta baixa)

海、農村、伝統的職業の展示を見ることができます。

 

中1階(Entreplanta)

伝統的職業、民族衣装、音楽

2階(Primera Planta)

出典: http://museos.xunta.gal

ガリシア社会、住居様式や建築、絵画、展示室、宗教美術

 

3階(Segunda Planta)

図書館や博物館のオフィスフロアになっているので、展示はありません。

 

博物館の建物はもともと修道院であったと先に述べましたが、この建物は教会、修道院、野菜畑で構成されています。野菜畑の部分は現在は公園になっています。

 

公園へのアクセスについては、こちらの記事を合わせてお読みください。

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ガリシア博物館内の見どころは?

博物館の建物の中には、3重の螺旋階段があります。下から上を見た感じが上の写真です。3つ階段があって上に登ることができますが、一番上の階までたどり着ける階段はたったひとつです。

 

 

教会の様子です。この画像の左側の部分になりますが、ガリシアの著名な詩人、芸術家、政治家などが眠っています。

 

ガリシア民族博物館の場所は?

スペイン巡礼(カミーノ・デ・サンティアゴ)のフランス人の道を通って、サンティアゴの旧市街へアクセスする際の入り口となるポルタ・ド・カミーニョ(Porta do camiño)門の近くにあります。

 

営業時間や料金は?

営業時間

火曜日~土曜日 10:30-14:00、16:00-19:30

日曜日・祝祭日 11:00-14:00

月曜日               定休日

12月24・31日、1月5日 11:00-14:00

休業日 1月1日と12月25日

料金

一般:  3 €
割引 (18歳以上の学生と65歳以上): 1 €
無料: 18歳以下の学生と失業者

*企画展への入場は無料。

 

さいごに

ガリシア民族博物館内の表示言語ですが、ガリシア州の公用語であるガリシア語のみとなっていますが、館内の各階の展示場所にスペイン語や英語などで説明したカードが用意されております。(日本語はありません。)

 

ガリシア州の公用語であるガリシア言を守っていくという観点での対応となっておりますのでご理解ください。

 

しかし、民族音楽のセクションでは実際に楽器の音色や音楽を聴けたり、2階のガリシア社会のセクションも非常に興味深いですので是非行って見てくださいね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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