【最新情報】マドリードの地下鉄から切符販売窓口が消える?その理由は?職員はクビになるの?

マドリード市内を観光するとき、観光客にとって移動手段として一番使いやすいのは地下鉄だと思います。

 

現在、ヌエボス・ミニステリオスからバラハス空港第4ターミナル駅間の8番線が工事中だそうです。工事は4月中旬まで続く予定だそうですが、今回はスペインのデジタル新聞eldiario.comの3月30日の記事から、地下鉄の切符売り場閉鎖に関するニュースについてお伝えします。

 

閉鎖の理由やその影響を受ける地下鉄の職員、さらに2018年以降予定されているマドリードの地下鉄のサービスについてお話します。

2017年4月1日より切符を買うのは自動券売機のみ

 

現在マドリードの地下鉄には209駅あり、その内92か所で有人の切符売り場が営業していますが、今週の土曜日4月1日から全て閉鎖されるということです。

209駅のうち92か所ってことは、もともと切符の券売機しかないところが多かったわけですね。

マドリードの地下鉄側も、窓口による販売自体がだいぶ前から実質上なくなっているシステムだと言っています。

 

地下鉄の職員はどうなるの?

失業率の高い国ですので、『92か所の切符売り場で働いていた職員の人たちはクビになるの?』と少し心配してしまいますが、そうではありません。

 

切符販売を担当していた人たちは、駅内のコンコース(通路を兼ねた広い場所)などで地下鉄利用客のサポート業務に入るそうです。

 

切符売り場の閉鎖の理由は?

先にも述べましたが、数年前から全地下鉄の3分の2以上で券売機のみの状態であり、ガラス窓を挟んで窓口の中から対応するのではなく、職員自ら利用客がいる場所に動いて情報を教えたり、困っているお客様を助ける、顧客サービスの変化が今回の有人切符売り場全面的閉鎖の理由のようです。

 

 

地下鉄の駅では、切符を買ってから線路に着くまでに長い距離を歩くところが結構あります。

 

道の途中で何かあった時、職員を探そうとすると窓口まで戻らなくてはいけない場合があっても、今後は駅内のどこかに必ず職員がいると、より素早く対応できてサービスの効率化につながれば利用客としては嬉しいですよね。

 

2018年には紙の切符も無くなる?

さらに、2018年にはマドリードの地下鉄で販売している切符に関しても、現行の紙のものからカード(Tarjetas)に変わるそうです。

 

SUICAみたいな感じなるのでしょうか?

 

短期間にマドリード市内を地下鉄移動する観光客はどうすればいいのか、詳しい情報がなかったので現時点でこれ以上はわかりませんが、この件は今後も注目したいと思います。

 

4月の下旬あたりにマドリードに行きたいなと計画していたところに目に留まったタイムリーなニュースでした。実際にマドリードで地下鉄を利用する際に注目したいと思っています。


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