イベリア航空のスペイン直行便の機内食の味は美味しい?日本語は通じる?

前回、イベリア航空直行便のフライト情報やそのメリットについて書きました。

スペインへの移動時間が大きく短縮されるとはいえ、飛行時間は約13時間。

長時間のフライトであることには変わりません。

そこで気になるのが機内の座席の広さとか機内食を含む全体的なサービスの内容だと思います。

今回、サンティアゴ・デ・コンポステーラからマドリッド、そしてマドリッドから成田までの移動で使った2つの便のエコノミークラスについて、私が見て感じたことをお話しします。

サンティアゴ・デ・コンポステーラからマドリッドまでの国内線

イベリア・エクスプレスって何?サービスの内容は?

サンティアゴ・デ・コンポステーラからマドリッドまでは、イベリア・エクスプレスの飛行機に乗りました。

イベリア・エクスプレスとは、ライアン・エアーなどのLCC(格安航空会社)に対抗すべく短・中距離路線運航用につくられたイベリアの子会社です。

スペイン国内の移動でイベリア航空といったら、イベリア・エクスプレスを意味します。

機内での食事は、食べ物、飲み物とも有料です。

サンティアゴ・デ・コンポステーラからマドリッドまでの飛行時間は、1時間15分。朝9時20分のフライトだったため、食事のサービスがないのは気になりませんでしたが、昼食や夕食前にイベリア・エクスプレスの便を利用される場合は、事前に食事を済まされる方がいいかもしれません。

マドリッドから日本(成田)までの国際線

マドリッド・バラハス空港での飛行機乗り継ぎ

マドリッドのバラハス空港に到着。この空港にはターミナルが4つあります。

国内線便発着用のターミナル4から日本行のIB6801便が出るターミナル4S(サテライト)までは、シャトル・トレインを使っての移動になります。
空港内では、現在地から各ゲートまでの所要時間を表示する看板をみて移動できますが、広い空港ですので結構時間がかかります。

2歳と4歳の子供を連れて歩いての移動は、大人ひとりで歩くよりもゆっくりのペースですが、約2時間の乗継ぎ時間は、短すぎずも長すぎずもなくちょうどよかったです。

ついに、IB6801 便に搭乗!

エコノミークラスは、2-4-2配列の席でした。

座席のスペースは、長距離フライトにしては少し狭いのではないかなという印象を受けました。

シートには個人用のモニターがあります。2歳と4歳の子供がなかなか落ち着かず、映画を楽しむことができなかったのですが、映画やゲーム、音楽などを楽しむことはできます。

機内の温度に関しては、人によって体感温度が違うので何とも言えませんが、私はかなり寒いなと感じました。

私の斜め前に座っていた日本人の男性も旅行会社へのアンケート用紙に「機内が寒い。」と書いていました。

寒いのが苦手な方は、薄手の毛布を別に用意されるといいかもしれません。

機内食は2回サービスされます。

マドリッドを13時20分に出発して、昼食として出てきたのがこちら。

Iberia Comida1

本来なら温かい状態でサービスされるべきミートボールやキャビンアテンダントが配るパンが冷えていたのでびっくりしました。

味も・・・の内容だったので、主人も私もほとんど食べずに残してしまいました。

日本に到着前の朝食に出てきたのがこちら。

Iberia Comida2

ハムとチーズを挟んだパン(写真ではわかりずらくてすみません。)と小さなパウンドケーキ、キットカットとヨーグルト。

2回の食事の間には、ハムとチーズ入りのサンドイッチが配られました。

長時間のフライトでは、機内の後ろに乗客が自由に取れるようドリンクや軽食を用意してくれますが、イベリア航空のこのフライトではドリンクしかなかったのが印象に残りました。(後からどうやって見つけて来たのかピーナッツの入った袋を主人が持ってきました。)
日本出発、スペイン行きの機内食の写真も参考まで。

昼食↓

Iberia Adult meal NRT-MAD

マドリッド着前の食事↓

IMG-20170121-WA0011

キャビンアテンダントの対応は?

日本語を話すスタッフがいるのは確かにありがたいのですが、決められたサービス(食事を配るなど)以外にスタッフの方の気遣いとか優しいサービスを受けたという印象を正直持つことができませんでした。

それは私が小さな子供を連れて乗っていたからかもしれません。

小さな子供を連れてスペインへ旅行される方やスペインから日本へ一時帰国される方を対象に、イベリア航空直行便に子連れで渡航する前に知っておくと助かる点についてまとめましたので、興味のある方は是非参考にしてください。

最後に、今回の体験からより快適な空の旅を送るために準備しておくといいなと思ったものを3つあげます。

スペインまでの長時間フライトを快適に過ごすために必要なものは?

1.機内で食べる物

今回のフライトで一番私たちがつらかったのは機内での食事の内容と量です。
お腹がすいてしょうがなかった主人と私を救ったのは、スペイン国内線の移動中に子供達がお腹を空かせるかもしれないと自宅で用意したきた生ハムのボカディージョ(サンドイッチ)でした。
おにぎりやチョコレートなどのお菓子を持参して、小腹がすいた時に食べられるにしておくといいと思います。(いっそのこと、飛行機で食べるお弁当を持参というのもアリかと思います。)
小さいお子さんを連れていく場合、チャイルドミールは子供用のごはんというよりもチョコレートやポテトチップスなどのお菓子が多すぎる印象がして、親としてはあまりうれしくありませんでした。お子さんの食事で心配な方も別途用意されるといいかもしれません。

2.薄手の毛布や機内で使うグッズ

イベリア航空に限らず長距離のフライトにいえることかもしれませんが、寒がりな方は自分で薄手の毛布を一枚用意するか、余分に毛布をスタッフの方にもらってください。
エコノミークラスで乗客に用意されるのは、毛布と枕とイヤホンです。
スリッパ、アイマスク、歯ブラシなどのグッズは配布されないので、持参されるといいでしょう。(配布してくれる会社もありますが、それは少数派かと思います。)

3.子供の好きな番組が入ったタブレットやおもちゃ

これも一般的なアドバイスになりますが、小さい子供を連れていく場合、お子さんが普段見ているアニメや番組をタブレットか何かで見れるようにしておくといいかもしれません。
私の2歳になる娘は、自分の好きなアニメが機内のエンターテイメントのプログラムになく、他のアニメを見てもすぐに飽きてしまいました。なかなか眠ることもできずに、子供の気をそらすのに大変でした。

 


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