留学に必要な費用とは?大学別に滞在費を比較!節約する方法は?

前回、スペインの短期留学のおすすめとして夏に開催される大学付属のスペイン語コースとその費用についてお話をしました。

しかし、留学に必要な費用(日本を出国してから帰国するまで)とは下記のものがあげられます。

  • 往復の航空チケット代
  • 現地の最寄りの空港から宿泊施設までにかかる往復の移動費
  • 滞在費(宿泊施設にかかる費用+食事代)
  • お小遣い(週末の旅行や遊びに行く時に使うお金+現地で必要になった生活用品やお土産代)

留学先でかかる費用で重要なのは、スペイン語コースの料金と滞在費(宿泊施設+食事)です。

 

前回の記事で紹介した大学付属のスペイン語コースが提供する宿泊施設の費用を比較しまとめました。

 

留学中の滞在方法は一般的にどんなものがあるの?

全てのコースで全部の滞在先を提供しているわけではありませんが、上から順に人気のある滞在方法を4つあげると下記のものがあります。

  • ホストファミリー
  • 学生寮
  • 共同ピソ
  • ホテル

 

大学付属コース別、滞在費の比較リスト

滞在施設にかかる費用(2017年)の比較リストを作りましたが、下記の理由からホームステイのみにしています。

  1. ホームステイは、食費、光熱費、Wifiなどが含まれている点やほとんどの大学付属コースで提供しているので比較しやすい。
  2. 共同ピソは、食費や光熱費が別になるので数字が出しにくい。
  3. 大学寮の費用が出ていないところが多くかった。

(大学の名前をクリックすると、滞在情報のページに飛びます。)

ホームステイ
大学付属コース 個室/1日 1か月 相部屋/1日 1か月
Alcalá de Henares (Acalingua) 26,0€ 702,0€ 23,0€ 621,0€
Alicante 25,0€ 675,0€ *** ***
UBA *** *** *** ***
Complutense de Madrid *** *** *** ***
Granada *** *** *** ***
León 25,0€ 675,0€ *** ***
Nebrija *** *** *** ***
Málaga 31,0€ 868,0€ 28,0€ 784,0€
Salamanca 23,5€ 634,5€ 21,5€ 580,5€
Santiago de Compostela 32,0€ 864,0€ 27,0€ 729,0€
Valladorid 31,0€ 837,0€ 27,5€ 742,5€
Zaragoza *** *** *** ***

リストを見る上での注意点は下記のとおりです。

  • 食事は1日2食や3食と選ぶことができますが、最大このぐらいかかるという意味で3食の料金を載せています。
  • 4週間のコース前日にチェック・インし、コース最終日翌日の朝にチェック・アウトという考え方で宿泊日数は27日で計算しています。(各コースによって日数の数え方が違う場合もありますのでご了承ください。)
  • ***は、私が各コースのサイト上で費用を確認できなかったのでつけていますが、直接各オフィスに問合せてみてください。
  • 大学によって宿泊先の手配料をとるところがありますが、手数料はリストにいれておりません。
  • 正確な滞在費の確認は、必ず希望コース先の担当スタッフに連絡を取ってください。

ホームステイの1泊あたりの料金を見るとサラマンカが一番安いですが、洗濯・アイロンかけ代として毎週14€をホストファミリーに直接支払うシステムになっています。

 

マドリッドのコンプルテンス大学に関しては、ホストファミリー先の一覧のページがあり、学生が直接興味のある家族と連絡をとるそうです。オフィスは、宿泊先の問題に関しては関わらないと記載しています。

 

スペイン語レベルの高い方で自分で対処できるのであれば問題ありませんが、現地で学生サポート業務を行った経験上、私は個人的にこういうところはおすすめできません。

 

バルセロナ自治大学も滞在先のあっせんは、大学内の他の部署を案内しています。何かあった時のサポートはどうするのかいまいちクリアでないのが気になります。

 

スペイン語コースのスタッフが滞在先のアレンジも行っているところは、各ステイ先の状況を把握しているので、何かトラブルがあった時にもきちんとサポートしてもらえるでしょう。

 

スペイン人家庭と共同生活に興味ある方は、スペインのホームステイ事情について詳しく説明している記事も合わせてお読みください。
関連記事1: スペインのホームステイ事情とは?理想のファミリーに当たる方法は?上手に共同生活を送るために知っておくべきことは?

 

関連記事2: ホームステイ先へお土産を持っていくべき?お菓子やその他おすすめは?スペイン人に喜ばれる土産のヒントはスペインの番組から盗め!?

 

1か月の短期留学でかかる費用はいくらぐらい?

スペインの現地でかかる夏季コース料金と生活費の足してみるとレオン、アリカンテ、サラゴサのコースは約1400€、他のコースでは1700€程かかります。【為替レートはここでチェック。】

3月7日のレートで約17万から20万ぐらいになります。

夏はチケットの料金が高いというのがネックになりますが、15万円ほどと見積もると30~35万円+自分が現地で使うお小遣いの金額にもよりますが、40万円前後で考えることができると思います。

 

※冬・春に受講する場合、コース料金や飛行機の料金も安くなりますので夏とは条件が異なっても費用の安さを重視する場合は、ローシーズンの留学を考えるのがいいでしょう。

 

滞在費を少しでも節約できる方法は?

ホストファミリーを利用するメリットは色々ありますが、決して安い滞在方法ではなありません。長期留学の場合、途中でホストファミリーから共同ピソなどに変更するパターンが多いです。

 

短期留学で生活費を節約する方法は、個室ではなく相部屋を選ぶ方法か1日3食ではなく2食にするというぐらいでしょうか。

 

私は個人的に自分のスペースが欲しいので個室を選ぶところですが、相部屋にすることで1日の宿泊費の差額が5€になるところもあります。

 

食事に関しては、スペインの食習慣は日本と違うためスペインの1日3食は人によっては多すぎるかなと思います。

 

関連記事: スペインと日本の食生活の違いは?観光や留学生活で役立つアドバイスとは?

 

ただ、3食から2食にすることでその分外食することを考えた時にどちらが本当の節約になるのかも考えてくださいね。

 

 

スペインの全部の都市ではありませんが、バルで飲み物を1杯頼むと無料でタパス(おつまみ)がついてきます。お昼(スペインの主食)をがっちり食べるので、夜はバルを2・3軒はしごして夕食を済ませてしまう学生もいました。

 

私の知っている範囲で、上記の大学都市でこういうことができるのはグラナダ・レオン・サンティアゴ・デ・コンポステーラの3都市です。(他にもあれば是非教えてください。^^)

 

レオンやサンティアゴ・デ・コンポステーラでおすすめのタパスについては、また別の機会にご紹介します!

 

 


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